MUFGが新たに200億円ファンド設立、フィンテックスタートアップと協業強化

MONEYzine / 2019年1月15日 13時0分

 三菱UFJフィナンシャル・グループはフィンテック関連スタートアップ企業との協業を強化するため、コーポレートベンチャーキャピタル・ファンドを設立した。

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は1月4日、コーポレートベンチャーキャピタル・ファンド運営会社である「株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ」を設立した。

 これまでMUFGでは、グループ各社がオープン・イノベーションを推進するため戦略出資を通じたフィンテック関連スタートアップ企業との協業推進に取り組んできた。一方、フィンテック関連スタートアップ企業の資金調達は、グローバルベースで大型化。同時に金融機関や金融機関以外の異業種による戦略投資も活発になっている。

 三菱UFJイノベーション・パートナーズは、銀行法に定める「投資専門子会社」で、一定の条件を満たすスタートアップ企業に対しては5%超の出資を行うことが可能となる。同社はMUFGグループ各社の出資によって、1月下旬に新たに200億円で本ファンドを立ち上げる。

 また、国内外のスタートアップ投資について豊富な経験を持つベンチャー・キャピタリストなどの外部人材を積極的に採用し、グローバルベースでの投資と協業を推進する体制を構築する。

MONEYzine編集部[著]

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