「PayPay」「LINE Pay」などの大型キャンペーンで、人は何に反応し、利用率はどうなったのか?

MONEYzine / 2019年1月23日 8時0分

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 今年の冬は、PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」をはじめ、各社が大型キャンペーンを展開。MMD研究所は人々がどんなチャネルで情報に触れ、反応し、実際に利用したかについて調査結果を発表した。

 MMD研究所は、20歳~69歳の男女2001人を対象に、「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」を実施した。調査期間は2018年12月26日~2019年1月2日。

 スマートフォンを利用したQRコード決済サービスが2018年の秋~冬にかけて行ったキャンペーンのうち、知っているキャンペーンを1つたずねたところ、「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」が62.6%で1位となった。2位は「LINE Pay」の「LINE Payでわりかん」の45.3%。3位は「楽天ペイ」の「スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1,000ポイント」の27.6%だった。

 1位の「PayPay」のキャンペーン認知について性年代別に見てみると、男性では「20代」が76.1%でトップ。女性では「40代」が65.6%でトップとなっている。

 2位の「LINE Pay」のキャンペーン認知を性年代別で見ると、男性では「20代」が61.1%でトップ。一方、女性では「20代」が56.5%でトップとなった。

 QRコード決済サービスのキャンペーンを知ったきっかけをたずねると、「PayPay」と「LINE Pay」はともに、「テレビCMやニュース番組」が過半数を超えている。その他の「楽天ペイ」「d払い」「Origami Pay」のキャンペーンは、「WEBメディアのニュース記事やニュース配信アプリ」「WEB広告」もそれぞれ20%台と割れており、「PayPay」「LINE Pay」陣営とは広告戦略が異なることがうかがえる結果となった。

 また、「PayPay」のキャンペーン、「LINE Pay」のキャンペーンを知ったきっかけを性年代別に詳しく見ていくと以下のようになった。

 「PayPay」では、男性・女性で「テレビCMやニュース番組」の次に「WEBメディアのニュース記事やニュース配信アプリ」が多く挙がっている。また「女性20代」では16.3%が「SNSのクチコミ」を挙げており、「女性30代」「女性50代」では「家族や友人などのクチコミ」がそれぞれ8.5%、5.6%と、クチコミの影響力が垣間見える結果となった。

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