Symphonyが1億6500万ドルの資金調達、セキュアなコラボツールへの投資にMUFGも参画

MONEYzine / 2019年6月14日 8時0分

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 安全なビジネスコラボレーションを可能にする米Symphonyの資金調達に、三菱UFJフィナンシャル・グループとスタンダードチャータード銀行が加わった。

 セキュアなコラボレーション・プラットフォームを提供する米Symphony Communication Services(以下、Symphony)は、2014年10月に世界の大手金融企業15社により共同設立されたシリコンバレー発のテクノロジー企業。

 安全性の高い単一のワークフロー・アプリケーションを提供し、複雑なデータ・セキュリティの保護や、企業コンプライアンスを徹底しつつ、個人やチームなどの生産性を向上させるための支援サービスを展開。同社が設立されて4年半が経過し、登録ユーザーは世界60か国以上で43万を超えており、金融関連の巨大なデジタル・ネットワークとなっている。

ⒸAdobe Stock/bakhtiarzein

 Symphonyは6月12日、1億6500万ドルの資金を調達したと発表した。このラウンドには、新たに三菱UFJイノベーション・パートナーズとスタンダードチャータード銀行が参加。これによって、Symphonyが調達した資金は総額4億6000万ドル以上となる。

 Symphonyのプラットフォーム上には、ここ1年間で顧客企業やパートナー企業を含めたコミュニティにより1,000以上のチャットボットが開発されている。

 また、同社は新規事業として「Symphonyマーケットソリューションズ(Market Solutions)」を立ち上げ、ワークフローの自動化とライセンス可能な一連の標準化されたソフトウェア・ソリューションよって、顧客企業のデジタル・トランスフォーメーションを推進する体制を整えている。

MONEYzine編集部[著]

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