フロムスクラッチ、 100億円の資金調達の契約締結が完了

MONEYzine / 2019年8月7日 8時0分

 データマーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するフロムスクラッチは、 KKR、ゴールドマン・サックスおよび既存株主から、100億円の資金調達の契約締結が完了したと発表した。

 フロムスクラッチは、米大手投資会社のKKRと、米大手投資銀行のゴールドマン・サックス、既存株主などを割当先とする第三者割当増資等によって、総額約100億円の資金調達の契約締結が完了したと発表した。

 今回、経営体制とガバナンス強化のため、新たにKKRパートナーの谷田川英治氏とSTART 代表取締役社長(LITALICO 元取締役)の中俣博之氏が社外取締役に就任した。

 今回のシリーズD投資ラウンドにおける調達では、KKRアジアIII号ファンド(運用額93億ドル)がリード投資家として40億円を出資。KKRから日本のスタートアップへの投資は今回がはじめてとなる。

 フロムスクラッチはこれまでに、日米で活動するDNX Venturesをはじめ、INCJ(旧 産業革新機構)や楽天(楽天ベンチャーズ)、グローバル・ブレインなどから約45億円の資金調達を実施しており、「b→dash」をリリースした2014年10月以降の累計調達総額は約145億円となった。

 今回調達した資金は、データ統合技術「Data Palette」の開発強化、世界展開の加速、新規事業の本格始動、人材採用の強化に充てる。

MONEYzine編集部[著]

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