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最新軽自動車 ホントに低燃費なのはどれ!? 乗って調べた実燃費ベスト3【2020年夏版】

MōTA / 2020年8月7日 14時54分

三菱 新型eKワゴン G(ノンターボ)

軽自動車は燃費が良くて当たり前! でも最近の軽って背が高くて重たそうだけど… そんな疑問にお応えすべく、MOTAでこれまで計測した実燃費データを調べたところ、実力No.1はあのクルマでした!

三菱 新型eKワゴン G(ノンターボ)

1位は三菱 eKワゴン/日産 デイズ

高速24.8km/L、郊外路21.9km/L、市街地23.3km/L、総合23.6km/L。

軽1位の記録をたたき出したのは、三菱 eKワゴン(日産 デイズ)でした。車高が低く燃費性能も強く意識したベーシックモデルであるダイハツ ミライースやスズキ アルトを抑えての堂々1位ということに驚かれた方も多いのでは!?

2位はスズキ ワゴンR

スズキを代表するハイトワゴン「ワゴンR」のマイルドハイブリッドモデル、HYBRID FZが2位にランクインしました。

軽量化を強く意識した新プラットフォーム採用したことにより、先代比約20kg、ライバル車と比べると約50kgも軽く仕上げています。

その結果、高速23.8km/L、郊外路25.0km/L、市街地23.7km/L、総合24.3km/Lの低燃費を記録しました。

3位はダイハツ ムーヴ

2017年8月にマイナーチェンジを実施したダイハツの軽ハイトワゴン「ムーヴ」のノンターボモデルが3位にランクイン。

高速24.8km/L、郊外路21.9km/L、市街地23.3km/L、総合23.6km/Lです。

ぼちぼち次期モデルが登場してもおかしくないタイミングですが、その実力はまだまだ現役のままのようです。

実際に走って計測してます

高速道路の計測コース(約80km)

MOTAの実燃費レポートは、都内から千葉県郊外を周回する高速道路約80km、郊外路約30km、市街地約60kmの合計約170kmを実際に走行。クルマのエアコンはオート・25度で設定。アイドリングストップ機能が作動しない等の特別な事情を除いては、燃費に有利なECOモード等は用いずノーマルモードで走行します。

上記の条件で車載燃費計の表示と距離計(トリップメーター)を基に燃費数値を算出しています。

郊外路は信号も少なく渋滞もない区間で、ゆるやかなカーブと起伏がある(約30km),市街地はところにより渋滞もあり、信号での停止・発進を繰り返す平均速度の低い区間(約60km)

郊外路は信号も少なく渋滞もない区間で、ゆるやかなカーブと起伏がある(約30km),市街地はところにより渋滞もあり、信号での停止・発進を繰り返す平均速度の低い区間(約60km)

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