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ダイハツ トールがマイチェン、先進の安全装備と洗練された内外装で魅力度アップ!

MōTA / 2020年9月18日 15時50分

ダイハツ トール/トール カスタム(2020年9月改良モデル)

ダイハツは、小型乗用車「トール(THOR)」をマイナーチェンジし、9月15日(火)から全国一斉に発売した。価格は、155万6500円~209万円(消費税込み)。

ダイハツ トール カスタム/トール(2020年9月改良モデル)

洗練され質感が向上した内外装デザイン

トールは、ダイハツが軽自動車で培ったノウハウを活かし「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」として小型車販売の中核を担う主力車種である。

今回の一部改良では、フロントフェイスの意匠やインテリアのカラートーンを調整。より上質感の「先進・洗練・進化」をテーマに時代進化を感じられる様に内外装を刷新し、外形デザインと内装質感を向上が図られた。

安心・安全と使い勝手が進化

新型ステレオカメラを搭載し、予防安全機能「スマートアシスト」を進化。衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応させるとともに、検知距離、対応速度の向上を実現した。

■追加された新機能一覧

・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)

・路側逸脱警報機能

・ふらつき警報

・標識認識機能(進入禁止、一時停止、最高速度)

・ADB(アダプティブドライビングビーム)

・サイドビューランプ

・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)

電動パーキングブレーキやディスプレイオーディオを設定

ダイハツ小型車として初めて「電動パーキングブレーキ」を採用。「ディスプレイオーディオ」の新設定や、シート形状を変更し座り心地とホールド性を向上、助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大した。

■日常のドライブを利便性向上

・電動パーキングブレーキをダイハツ小型車として初採用

・オートブレーキホールド機能搭載

・シート形状を大幅に改良し、座り心地とホールド性を向上

■車内の快適さ向上

・9インチディスプレイオーディオをメーカーオプション設定(スマホアプリ連携機能等が使用可能)

・センタークラスターパネルにUSBソケットを追加

・助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大

■乗り降りのしやすさを向上

・ドアロックまでの待ち時間を解消するタッチ&ゴーロック機能追加

・近づくだけでドアロックを解除するウェルカムドアロック解除採用

・予約しておくと、近づくだけでスライドドアが自動で開くウェルカムオープン機能追加

グレードと価格

■カスタムGターボ(2WD)204万6000円

■カスタムG(2WD)191万4000円

■カスタムG(4WD)209万円

■Gターボ(2WD)186万4500円

■G(2WD)174万3500円

■G(4WD)191万9500円

■X(2WD)155万6500円

■X(4WD)173万2500円

※価格は消費税込み

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