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もしもの時に警察やJAFへ通報可能! 業界初、緊急通報機能付き「ドライブレコーダー+」発売

MōTA / 2020年10月6日 13時20分

高速道路でのパトカー取り締まり【画像はイメージ】

パイオニアは、市販ドライブレコーダーとして業界初となる緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+」を11月中旬より同社オンラインサイトで販売する。緊急時に、株式会社日本緊急通報サービスの「HELPNET」を使った警察・消防への迅速な通報と、JAFのロードサービスに連携し、ドライブレコーダーに「つながる」安心・安全を提供するサービスとなっている。

[ネクスコ東日本道路パトロールカーの「事故」表示]市川市域 消防訓練/防災施設[2018年5月15日(火)/東京外かく環状道路(外環道:三郷南IC~高谷JCT間:2018年6月2日開通予定) 報道陣向け現場公開]

3つのつながる安心! 緊急通報機能付き通信ドラレコ発売へ

緊急通報機能イメージ

1:トラブル対応のプロに「つながる」緊急通報機能

事故時や車両トラブルの際には、ドライブレコーダーから手動でHELPNETのオペレーションサービスへ通報。オペレーターが状況に応じて警察・消防・JAFロードサービスへ接続する。

また緊急通報と同時に位置情報や車両情報などをオペレーターに自動送信するため、見知らぬ土地や気が動転して説明が困難な状況でも確実な情報伝達ができる。

さらに、強い衝撃を検知した場合には自動で緊急通報を行い、オペレーターの問いかけに応答がない場合には速やかに救援を要請する。

2:家族に「つながる」見守り機能

緊急通報と同時に、登録されたLINEやメールアドレスに自動で通知し、家族の緊急事態をリアルタイムに把握することができる。トラブル発生時のみ通知されるので、プライバシーを守りながら家族を見守ることができる。

3:安全運転支援システムに「つながる」事故防止機能

パイオニア独自の先進の安全運転支援システム「Intelligent Pilot」を搭載し、ドライバーの事故リスクを事前に予測。日常的に使用する道でも、その時の状況に応じた本当に危険な時だけ警告を行うため、ドライバーの警告慣れを防ぎ安全運転を支援する。

あなたも加害者に!? 無意識のあおり運転を予防

ドライブレコーダーとして初となる「あおりみなされ予防機能」を搭載。これは、ドライバーが意図せずにあおり運転を行い、加害者になることを未然に防ぐものである。

また、衝撃検知機能や急加速/減速、急ハンドルといった危険挙動警告などのドライブサポート機能のほか、タッチパネルや大型スピーカー、複数のマイクなど走行中の緊急通報でもクリアな会話が可能なインターフェースを採用している。

手軽に利用できるサブスクリプションサービス

TMX-DM04-CS(1カメラタイプ), TMX-DM04-CS-FRC(2カメラタイプ)

TMX-DM04-CS(1カメラタイプ), TMX-DM04-CS-FRC(2カメラタイプ)

ドライブレコーダー端末代と、通信サービス利用料を含むサブスクリプションサービスを展開。初期購入費用を抑えた月額料金で、通信ドライブレコーダーの各機能、緊急通報時のオペレーターサービスなど、「つながる」安心を提供する。

価格と発売予定日

■TMX-DM04-CS(1カメラタイプ): 1980円/月

■TMX-DM04-CS-FRC(2カメラタイプ):2480円/月

■発売予定:2020年11月中旬(パイオニアWebサイト内 オンラインストアにて)

※価格はいずれも税抜き

クラウドファンディングで先行発売開始

2020年日9月30日から10月30日まで、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、特別価格で先行販売を行っている。

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