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80年代アメ車風フェイスがTwitterで話題に! 新型SUV「光岡 Buddy(バディ)」のデザインの特徴やモチーフとは

MōTA / 2020年11月2日 18時20分

光岡 バディ(Buddy)

光岡自動車は2020年10月29日、同社初のSUVモデル「Buddy(バディ)」のティザーサイトを更新し、外観デザインやカラーバリエーションを初公開しました。 公開直後にはTwitterでトレンド入りし、「アメ車風でカッコイイ」「こんなSUVを待っていた」など、大好評となっています。 今回は、そんなバディの外装デザインや、カラーバリエーションにフォーカスしていきましょう。

光岡 バディ(Buddy)

アメリカンクラシックなフロント・リアデザイン

バディのティザーサイトにて公表されたパワートレインやホイールベース、ボディの形状などからも、ベース車両はトヨタ RAV4がベースだと推測されます。

そんなRAV4の力強いボディスタイルを活かしながら、縦並び角目4灯のヘッドライトに、クラシカルでギラギラと迫力のあるグリル、無骨なメッキバンパー、ボンネットのプレスラインなど、80年代のクラシックなアメ車風フロントフェイスに仕上がっています。

リアは縦長のテールランプに、フロント同様の大型メッキバンパー、MITSUOKAの文字が入ったボディパネルがアメリカンクラシックな雰囲気を感じさせます。

Twitter上では特にフロントフェイスに対して「往年のアメ車感が出ていてイカしている」「傾斜のあるフロントガラスで旧車感を出すのは難しいのだが、バディはフロント周りを上手くまとめている」「真正面からみたマッチョ感がたまらない」などポジティブなコメントが目立ちました。

シボレー C10 シルバラード

シボレー シェビーバン

キャデラック エスカレード

さらに「モデルはシボレー C10 シルバラードだろう」「シボレー K-5ブレイザーやC/Kトラックに似ている」「フロントはシボレー 3代目シェビーバンのようだ」「リアはキャデラック エスカレードっぽい」など、デザインのモチーフを推測する投稿も多く見られます。

カラーバリエーション

フューリーイエロー/ホワイト,トップガングレー/ホワイト

フューリーイエロー/ホワイト,トップガングレー/ホワイト

MJブラックマイカ,80'sミント

MJブラックマイカ,80'sミント

ボディカラーは2トーンが6種類、モノトーンが11種類を設定。

ボディカラー名は「MJ」「スリラー」「ノースカロライナ」「トップガン」「デイ・オブ・グリーン(グリーン・デイ)」など、アメリカを連想させるものばかり。そのポップなネーミングに相応しく、ビビットで個性的なカラーが用意されています。

2トーン

ノースカロライナブルー/ホワイト

ストリートホワイト/ホワイト

トップガングレー/ホワイト

スターオレンジ/ホワイト

フューリーイエロー/ホワイト

ビーチベージュ/ホワイト

モノトーン

グローブワンホワイトパール

T800シルバーメタリック

ベルベットレッドマイカ

ダブルエックスブルーマイカ

MJブラックマイカ

ガンメタリック

グランジデニムブルーパール

80’sミント

デイ・オブ・グリーンマイカ

スリラーレッド

95イエロー

ディープパープルメタリック

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正式発表は2020年11月26日を予定しています。どのようなインテリアやオプションが用意されるのか、いまから楽しみですね。

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