言葉を失う美しさ! アストンマーティンの新型SUV「DBX」が最強過ぎた
MōTA / 2020年11月3日 12時19分
ただでさえ地上最強のモテアイテムなアストンマーティンが、「SUV」なんて武器を手に入れたら。しかもこんなにも美しいパーフェクトボディまで手にしてしまったのだから…どんなライバルをもってしても、もう負ける気がしない! そんな完璧過ぎるアストンマーティンの新型SUV「DBX」をご紹介する。
アストンマーティン106年の歴史で初となるSUVモデル「DBX」
イギリスの高級スポーツカーメーカーブランド、アストンマーティン106年の歴史で初となるSUVモデル「DBX」は、2019年11月に世界デビューを果たした。伝統のスポーツカー性能にオフロード性能をプラスした万能性のみならず、その美し過ぎるフォルムで世界中の話題をさらっている。 サイズは全長5039mm×全幅2050mm×全高1680mm、ホイールベース3060mmとなかなかの迫力ボディ。接合アルミニウムボディシェル、アルミと複合材を組み合わせたボディパネルにより、車両重量は2245kgに抑えられている。スポーツカーの性能と本格派四輪駆動の性能を両立
搭載されるエンジンは4リッター V8ツインターボで、最高出力550ps(405kW)/6500rpm、最大トルク700Nm/2200~5000rpm。可変トルク配分型アクティブAWD&エアサスペンションと組み合わされ、0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は291km/hと、性能もスポーツカーそのものだ。いっぽう最低地上高は最大235mmまで確保可能で走行可能水深500mmと、悪路の走破性もしっかり確保されている。5人乗りモデル自体がアストンマーティン初だった!
実は5人乗りモデル自体がアストンマーティン史上初! スタイリングの犠牲にならず室内は非常に広く、荷室空間も632リットルの容量を確保。後席シートは40:20:40で分割可倒出来る実用性も備える。車両本体価格は2295万円からとなっているが、アストンマーティンを手に入れることが出来る人たちにとって、標準価格などはあまり意味をなさないだろう。室内も様々なカスタムプランが用意され、オーナーの贅沢な要望に応える。ペットの足を洗うためのポータブル・ウォッシャーを含む「ペットパッケージ」など、ありとあらゆるオプションアイテムが用意されているのだ。
まだまだ紹介したいことはたくさんあるが、アストンマーティンの贅沢で美しい内外装デザインについては、写真でじっくり見てもらうのが一番。続きはフォトギャラリーをチェックして欲しい。[筆者:MOTA編集部/撮影:Aston Martin]
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アストンマーティン『DBX』に改良新型、内装一新…707馬力仕様に一本化
レスポンス / 2024年4月24日 7時30分
-
アストンマーティンDBX707クラスをリードするパフォーマンスに見合う先進的なインテリア
PR TIMES / 2024年4月22日 12時15分
-
アストンマーティンDBX707 クラスをリードするパフォーマンスに見合う先進的なインテリア
Digital PR Platform / 2024年4月22日 10時3分
-
まるで「RX-8」!? マツダが「観音開き」の「ロータリー・スポーツカー」公開へ! リトラ風の「隠しヘッドライト」も美しすぎる「RX-EVOLV」登場
くるまのニュース / 2024年4月7日 11時10分
-
もうすぐデビューから55年。人気衰えぬオールドジムニーの歴史を振り返る
&GP / 2024年3月31日 22時0分
ランキング
-
1Wi-Fiルーターの寿命ってどれくらい? 買い替えを検討するべきサインはありますか?【専門家が解説】
オールアバウト / 2024年4月22日 21時25分
-
2「しまむらグループ大創業祭」を開催、豊富な商品をお得に - 4月24日よりスタート
マイナビニュース / 2024年4月24日 10時37分
-
3納豆のタレやワサビなどの余った小袋調味料は、どう処分すればいい? 正しい捨て方と活用法
オールアバウト / 2024年4月23日 20時15分
-
4流行りの調理法も実はNG? 炊飯器が壊れやすくなる使い方5選【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2024年4月23日 21時15分
-
5日本中で大号令「貯蓄から投資へ」に感じる違和感 預貯金は時代遅れ? 金利が動く今考えたい本質
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 9時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください