【残価設定購入勢必見】シャトルの下取り価格を大暴露!
MōTA / 2020年11月7日 16時0分
あの時、超流行ったクルマって今一体いくらの値打ちがあるんだろう? なんてオーナーじゃなくとも気になるモノ。この企画はテレビでよくある“あの人は今”のクルマ版的な感じで昔流行ったクルマの“今”(買取相場)をお届け。今や超貴重な存在となった5ナンバーワゴンのホンダ シャトル。 >>
国内のワゴン市場は壊滅状態! それでもシャトルは根強い人気
だが、その後に押し寄せるミニバンブーム、さらには現在の軽自動車やSUVに取って代わって今や国産のワゴン市場は壊滅状態といったも過言ではないほど。かのブームを作り上げたレガシィだった今やアウトバックなるSUVチックなモデルが残るのみで、他を挙げるならばレヴォーグやカローラツーリングといった顔ぶれだ。
と、今回はワゴン不遇の時代に生まれたシャトルの下取り価格を見ていきたい。
まさかのハイブリッド優勢!
よりリアルな情報をお届けすべく、3/5年の残価設定プランで購入したと仮定して2015〜18年モデルにフォーカスする。+の条件としては、走行距離3〜5万キロで修復歴なしのクルマとする。
対するガソリンモデルは2016年モデルのG ホンダ セインシングが、航行距離3〜4万キロの個体で70〜80万円で買い取られている。コチラも新車当時の価格は約170万円だったことから現在も約47%の価値が残っている計算となる。以上のことから、シャトルの下取り相場は飛び抜けていいワケではないようだ。
今となっては国産勢唯一となってしまった5ナンバーサイズワゴン。しかも後席・ラゲッジが広く、使い勝手もコスパも申し分ないだけに、下取り価格はもう少し頑張ってもらいたいところだ。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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