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車中泊派も気になるフリードのモデルチェンジ! 新型フリードに純正ベッド仕様「おやすみモード」はあるのか

MōTA / 2021年8月29日 8時30分

[車中泊仕様]ホンダ FREED+(フリードプラス) おやすみモード(シートアレンジイメージ)[2016年9月16日発表]

ホンダのコンパクトミニバン「フリード」に近頃、フルモデルチェンジの噂が流れ始めている。思えば現行の2代目フリードも、2016年9月のデビューから早くも5年が経過しようとしている。 フリードと言えば、アウトドア派に人気の派生モデル「フリード+(プラス)」も根強い支持を集めており、車中泊を楽しめる純正ベッド仕様「おやすみモード」は他社にない機能として人気がある。新型にはこの仕様も移行するのだろうか。気になる今後を占ってみよう。

[車中泊仕様]ホンダ FREED+(フリードプラス) おやすみモード(シートアレンジイメージ)[2016年9月16日発表]

老舗ブランドのステップワゴンよりも売れている「ホンダ フリード」

ホンダ フリードはコンパクトなサイズの中に3列シートレイアウトをパッケージングした人気のミニバンだ。上位セグメントの老舗ブランド「ステップワゴン」を追い越し、ホンダでは最も売れているミニバンとなっている。

コンパクトなサイズの中に破綻なく3列シートをレイアウトしたフリード

そんなフリードには、2列シート仕様の「フリード+(プラス)」もラインナップされている。

と言っても、単に3列目席を外しただけのお手軽仕様ではない。フリード+は、テールゲートを含め、荷室部を丸々造り分けるなど、かなり凝った設計となっているのだ。

5人乗り・2列シート仕様の「フリード+」。荷室にはボードを上下2段に設置出来る切り欠きも用意されるなど、専用の凝った造りがあちらこちらに見られる

フリード+最大の見どころは車中泊を楽しめる純正ベッド仕様「おやすみモード」だ

5人乗り仕様のフリードプラス最大の見どころと言っても良い、純正ベッド仕様「おやすみモード」

フリード+が狙うのは、ずばりアウトドア派ユーザーだ。広大な荷室と、低い位置から開くテールゲートで、非常に良好な使い勝手となっている。開発者自らが実際の初代フリードFLEX(フリード+の前モデルだ)ユーザーの用途を調査し、そこから得た知見をを反映させたという。

そんなフリード+最大の見どころと言っても過言ではないのが、車中泊を楽しめる純正ベッド仕様「おやすみモード」だ。

後席はダブルフォールディング機構付きで、座面を前に倒すことでフラットに背もたれを倒せる,倒した背もたれにベルト留めされているのがおやすみモード用の連結ボード。これを引き出せば荷室とフラットな床面が誕生する!

後席はダブルフォールディング機構付きで、座面を前に倒すことでフラットに背もたれを倒せる,倒した背もたれにベルト留めされているのがおやすみモード用の連結ボード。これを引き出せば荷室とフラットな床面が誕生する!

ここまでしっかりした車中泊仕様を、3列シート仕様とは別に造り分けてしまうホンダのこだわりっぷりがスゴイ。このおやすみモードに合わせ、純正アクセサリーにも荷室に敷く就寝用ベッドマットや、窓を隠しプライバシーを守る全面シェードが用意されている。フリード+は、ただカタログを眺めているだけで車中泊のたびに行きたくなるような、そんな楽しいクルマなのだ。

フリードのフルモデルチェンジは、兄貴分のステップワゴンの刷新を待ってから!?

さてフルモデルチェンジが噂されるホンダ フリードだが、新型にも派生モデル「フリード+」は設定されるのだろうか。

2021年1月から7月の間に販売されたホンダ フリードはシリーズ全体で4万1556台(Honda調べ、以下同)。そのうち5人乗り仕様のフリード+は8514台で、全体の2割強を占める。この傾向は発売時からおおよそ変わっておらず、安定して売れ続けているという。

そう考えると、引き続き次期モデルにもフリード+の設定はあると見て良いだろう。

気になるフルモデルチェンジ時期だが、兄貴分のステップワゴンが2022年早々にもフルモデルチェンジする予定があり、こことぶつかるのは避けたいところ。その点を考慮すると、フリードのフルモデルチェンジは早くても2023年にずれ込みそうだ。しばらくは現行型のまま行くものと見られる。

[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:Honda]

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