新型レヴォーグ、2.4リッターターボエンジンの登場に歓喜の声!ファンからは「めちゃくちゃ乗ってみたい!」と待ちきれない様子の声も【みんなの声を聞いてみた】
MōTA / 2021年12月1日 10時0分
スバルは2021年11月25日(木)、同社の人気スポーツワゴン「レヴォーグ」の年次改良モデルを発表した。通称「Bタイプ」に生まれ変わった新型レヴォーグでは、新たに最高出力275ps/5600rpm、最大トルク374N・m/2000〜4800rpmを発揮する2.4リッターターボモデルが加わった。また、新たにサンルーフがオプションで設定されたほか、ボディーカラーでも3つの新色を追加設定するなど、改良ポイントは多岐にわたる。価格(税込)は282万2000円~434万円(税込)。 待望の2.4リッターターボの登場に対し、購入検討者、クルマファンはどう捉えているのか? ここではSNS上で挙げられているみんなの声を紹介していく。
このご時世に2.4リッターターボエンジンを設定するスバルに称賛の声
2020年11月に発売されたスバル 新型レヴォーグが初の改良を実施した。これまで全グレードで1.8リッターターボ水平対抗4気筒エンジンを搭載していたが、新たに2.4リッターターボエンジンを搭載するグレード「STI スポーツR(439万8000円~)」が設定された(ワングレードのみの設定)。これまでもレヴォーグに対し排気量アップを求める声が挙がっていたが、待望の2.4リッターターボエンジンの登場とありSNS上では、
「このご時世、純ガソリン車で2リッター超えのハイパワーエンジンは魅力的」
「エコカー全盛の今、こんなに走りを前面に押し出したクルマはなかなか無い。素直に欲しい」
「SUVやエコカーが流行っている昨今、2.4リッターターボのスポーツワゴンを出すなんてさすがスバル! 心から感謝」
など歓喜の声が挙がっている。中には、
「次はフォレスターに!」
「フォレスターにもこのエンジンを搭載してほしい」
と他のスバル車にも展開を望む声が少なくない。この辺りは、今後の展開に期待したいところ。
スバルパフォーマンストランスミッションに期待を寄せつつ、MT設定を求める声も
また、2.4リッターターボエンジンに付随して、
「CVTも新しい物が入ってるとの事なので、そちらのフィーリングも気になる」
といった同エンジンに合わせて開発された「スバルパフォーマンストランスミッション」と呼ばれるCVTに関心を寄せる声も挙がっている。そんな中、トランスミッションに関しては以前からも挙がっている“あの”声も。
「何とかMTの設定もお願いしたい」
「ここまでやるなら是非MTが欲しい!」
これらMTの設定を求める声が今回も一定数で見受けられた。特に昔からのレガシィオーナーなどから強く挙がっている印象で、MTが設定されさえすれば即購入に踏み切るのにといった温度感の高いものが目立った。
「やっぱりワゴンにはサンルーフ」の声
新型レヴォーグでは、排気量を拡大したモデルの追加だけでなく、これまで設定のなかったサンルーフをオプションに新たに設定。先代レヴォーグで設定されていたサンルーフよりも開口面積が拡大し、抜群の開放感を演出する。
「サンルーフは惹かれるな~」
「やっぱりワゴンにはサンルーフ」
こちらも好意的な声が多く、サンルーフ目当てで新型レヴォーグを検討しているという声も一部で見受けられた。
試乗車の配備が待ちきれない!
2.4リッターターボエンジン搭載グレードの追加、新たにオプションに追加設定されたサンルーフなどに好意的な声が多い新型レヴォーグ。
「早速STI Sport R EX(最上級グレード)を契約してきた」
「本日契約! 納車は来年4月と言われたが期待に胸を膨らませて待つ!」
など、早速オーダーしてきたといった強者も見かけられたほか、
「めちゃくちゃ乗ってみたい!」
「試乗車がマジで待ち遠しい!」
などなど、試乗車の配備を心待ちにしているといった声が少なくない数で挙がっている。
スバルの誇る人気スポーツワゴン「レヴォーグ」。Bタイプに生まれ変わった新型でもその勢いはまだまだ続きそうだ。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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