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新車の「マツダ CX-8」購入予算400万円台で、プレミアムSUV「ボルボ XC90」を買う選択肢はあり?[どっち買う!?]

MōTA / 2021年12月5日 10時0分

ボルボ 新型XC90 D5 AWD R-Design[特別仕様車](ボディカラー:サンダーグレーメタリック)

「マツダCX-5」をベースに車体を延長し、3列シートを与えたマツダの最上級SUV「CX-8」。3列シートのSUVではもっとも売れている車種である。バリエーションも多く、299.4万円から510.9万円と新車販売価格も幅広い。 興味深いのは、売れ筋が「エクスクルーシブモード」「Lパッケージ」など、400万円オーバーの上位グレードということ。30歳台の購入層が多いという特別仕様車「ブラックトーンエディション」も、2.2リッターディーゼルでは新車価格は400万円ジャストとなる。 そこで今回は、CX-8の上位グレードを購入できる400万円台で、3列シートを持つ輸入SUVを買えるかを調査。その中からボルボの最上級SUV「XC90」を選んでみた。

ボルボ XC90 D5

新世代ボルボの旗手でもあるプレミアムSUV「XC90」(2代目)

ボルボ XC90 D5

XC90は2003年に初代が誕生したボルボのSUVだ。

北米市場での販売がメインであることから全長4.8m×全幅1.9mオーバーの巨大ボディを持つ。2.4リッター直5ディーゼルターボ、2.5リッター直5ターボ、3.2リッター直6、3リッター直6ツインターボ、4.4リッター V8(ヤマハ製!)などの強力なガソリンエンジンを搭載し、2トン以上の車体を加速させた。

2015年には、現行型となる2代目が登場。日本でも2016年1月から販売をスタートした。

2代目XC90からは、プラットフォームを刷新。現在販売中の最新ボルボにも通じる、新しいデザイン言語を採用する新世代ボルボの第1弾となった。ボルボの特徴である、ヘッドライト内の「トールハンマー」を初採用したのも、この2代目XC90である。

車体はさらに大型化され、全長は5m近く、全幅も1.9m超に。エンジンは直4ターボに統一されたほか「ツインエンジン(のちに『プラグインハイブリッド』に改称)」と称する、PHEV(プラグインハイブリッド)モデルを新設。駆動方式も全車AWD(4WD)となった。当初はガソリンエンジン車のみだったが、のちにディーゼルモデルも追加。ただし48Vマイルドハイブリッド導入時にカタログ落ちしている。

ボルボ「XC90」(2代目)を5年落ち以内・走行5万キロ以下・400万円台で検索!

ボルボ XC90 D5 AWD R-Design[特別仕様車]

ボルボ XC90の中古車検索にあたり、新車でマツダ CX-8の上位グレードを購入する際の中心販売価格帯400万台に設定した。年式は5年落ち、走行距離は5万キロとしている。

走行距離5万キロ以内、2016年式までの「ボルボ XC90」の中古車を検索!

▼中古車検索条件▼

・メーカー車名: ボルボ XC90

・モデル:2016年式モデル

・年式:平成28(2016)年~令和3(2021)年

・走行距離:~最大5万キロまで

・価格帯: 400万円台

・修復歴:なし

(2021年12月3日現在 MOTA調べ)

900万円超だったスーチャー+ターボエンジンの「T6」も購入可能

ボルボ XC90 T6 AWD インスクリプション(AWD)

上記条件での検索結果は32台だった。参考までに、3年落ち・3万キロへ条件を厳しくすると、3台に減少した。(2021年12月3日現在 MOTA調べ)

しかし、たった3台ということなかれ。XC90は、2016年の国内発売時の価格が788.3万円〜1323.1万円にも達した高額SUVだったのだ。それを思うと、5年落ち・5万キロ以下なら400万円台で購入できるのか、と考えることができる。

登場時のグレードは、「T5 モメンタム」(788.3万円)、「T6 Rデザイン」(895.3万円)、「T6インスクリプション」(925.8万円)、「T8ツインエンジン インスクリプション」(1027.7万円)、「T8ツインエンジン エクセレンス」(1323.1万円)を設定。2018年には待望のディーゼル版「D5モメンタム」(874.9万円)、「D5インスクリプション」(961.5万円)を追加している。

32台の内訳を改めて見てみると21台が「T5モメンタム」。残りはスポーティな性格の「T5 Rデザイン」と、上位モデルの「T6インスクリプション」だった。年式は2016年〜2018年だ。

「T5モメンタム」と「T6インスクリプション」の主な違いは、同じ2リッター直4ターボエンジンながらも、スーパーチャージャー+ターボのダブルチャージで出力が254psから320psまで高められていたこと。

せっかくのプレミアムモデルなのだから上級グレードを選んでみる手もある

ボルボ XC90 T6 AWD インスクリプション(AWD)

内外装も、メッキグリルなどでより華やかに彩られていた。率直なところ、「T5モメンタム」でも十分すぎるほどの装備と性能を持つが、例えば、同じ499万円で「T5モメンタム」と「T6インスクリプション」が選べるとすれば、新車時価格が150万円ほどあったのを考えると、「T6インスクリプション」を選ぶのも賢い選択だ。

安全性はお墨付き!高品質で上品・デザインも優れているXC90

ボルボ XC90

新世代ボルボとして登場した2代目XC90は、ボルボならではの安全性にさらに磨きをかけており、「シティ・セイフティ(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)」、「ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護システム)」、「インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)」、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」などを搭載する。内外装デザインはシンプルでありながらも華やかさも秘めており、落ち着きと高級感が溢れる。視覚・触覚・聴覚から感じる、品質の高さも素晴らしい。3列目シートは小ぶりで座面も薄く見えるが、座り心地はなかなか良く、足元空間もそれなりに確保されており快適性は高い。

新車価格700~900万円台の高級SUVを400万円台で手に入れる贅沢

ボディサイズは大きいものの、新車価格700〜900万円前後の高級SUVであるXC90が、グレード・中古車価格によっては半額ほどで購入できるのは大きい。現在販売中のXC90はパワートレーンが刷新され全車ハイブリッド仕様になっているが、基本的には2016年以降の中古車も “現行型” であることに変わりはなく、見た目があまり変わらないのもポイントだ。

400万円台は決して安くない買い物。いろいろな選択肢があるので、今回のような中古車検索もぜひオススメしたい。

[筆者:遠藤 イヅル/撮影:佐藤 正勝・小林 岳夫・MOTA編集部]

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