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【2022年版】トヨタ 新型ノア&ヴォクシー購入ガイド|売却を考えるならベストグレードはエアロ仕様の新型ノア ハイブリッドS-Zだ!

MōTA / 2022年6月7日 12時0分

トヨタ 新型ノア/ヴォクシー

今のミニバンはファミリーカーの定番カテゴリーになり、新車として売られる小型/普通車の約25%を占めています。その主力車種とされるトヨタ 新型ノア&ヴォクシーは2022年1月にフルモデルチェンジを実施しました。 そこで数年後に売却することを念頭に置いた、新型ノア&ヴォクシーのベストな買い方を考えていきたいと思います。

トヨタ 新型ノア/ヴォクシー

新型ノアには標準とエアロ仕様、新型ヴォクシーはエアロ仕様のみ選択できる

グレード、バリエーション、エンジン、パワーユニット、シート

まずバリエーション構成ですが、新型ノアには標準ボディと、エアロパーツを装着した仕様があります。新型ヴォクシーはエアロ仕様のみで、標準ボディは選べません。

新型ノア&ヴォクシーのエアロ仕様

パワーユニットは、新型ノアと新型ヴォクシーの両方に直列4気筒2リッターノーマルエンジンと、1.8リッターハイブリッドが用意されています。

駆動方式は、ノーマルエンジンとハイブリッドの両方に、前輪駆動の2WDと4WDが設定されています。ハイブリッドの4WDは、後輪をモーターで駆動するE-Fourになります。

1.8リッターハイブリッドシステム

新型ノア&ヴォクシーのシート配列は、2列目がセパレートタイプになる7人乗りと、ベンチタイプの8人乗りを選ぶことができます。大半のグレードが両方を用意していますが、後輪をモーターで駆動するハイブリッドの4WDは、7人乗りのみ。上級グレードのZとS-Zも、7人乗りだけで8人乗りは選べません。

新型ノアの2列目シート,新型ノアの3列目シート

新型ノアの2列目シート,新型ノアの3列目シート

新型ノア&ヴォクシーの売却時の価値はエアロ仕様が上! 同じエアロ仕様では新型ノアと新型ヴォクシーの価格差は5〜7万円ほど

価格、グレード

新型ノア&ヴォクシーを購入する時は、まず標準ボディかエアロ仕様を選びましょう。新型ヴォクシーはエアロ仕様のみなので、標準ボディが欲しい時には必然的に新型ノアになるでしょう。

標準ボディとエアロ仕様の選択は、好みに応じて選んでほしいのですが、数年後に売却する時の価値はエアロ仕様が上まわります。

新型ノアの場合、エアロ仕様の価格は標準ボディよりも7〜8万円高いのですが、エアロバンパーの装着などを考えると納得できます。

新型ノア エアロ仕様

そこでエアロ仕様を選ぶと、新型ノアと新型ヴォクシーの選択があります。実用的な装備は両車とも共通なので、フロントマスクなどのデザインに応じて選べば良いでしょう。ただし価格差には注意しましょう。デザインの違いにより、新型ヴォクシーの価格は新型ノアよりも5〜7万円高くなるからです。

新型ヴォクシーの価格は新型ノアよりも5〜7万円高い

新型ヴォクシーは、フロントマスクの低い部分にLEDの薄暮灯を装着するなど凝ったつくりですが、5〜7万円の価格差はそれ以上に大きいのです。

新型ヴォクシーはライトなど凝ったつくりになっている

この金額をオプション価格に当てはめると、災害時にも役立つ100V・1500Wの電源コンセント(オプション価格は4万4000円)、右側スライドドアの電動機能(6万2700円)、フルセグTVチューナー+CD+DVDデッキ(7万4800円)などに匹敵します。つまり新型ヴォクシーと同じ予算で新型ノアを選ぶと、メーカーオプションを1つ多く装着できるのです。

オプションで右側のスライドドアに電動機能がつけられる

先代や現行モデルではヴォクシーの方が人気が高かった

そのために先代型やデビュー直後の現行型では、ヴォクシーの売れ行きが多かったのですが、2022年の2月と4月はノアの方が多く登録されました。この点を販売店に尋ねると、以下のように返答されました。

先代のトヨタ ノア&ヴォクシー

「先代型では、ヴォクシーの売れ行きがノアよりも多かったです。ノアはファミリー層、ヴォクシーは若いお客様の間で人気を得ていましたが、現行型ではファミリーから若いお客様までノアは好調に売れています。ヴォクシーのフロントマスクが個性を強めた結果、人気の中心がノアに移ったようです」。以上の違いも踏まえると、価格が割安で人気も高い新型ノアのエアロ仕様が推奨されます。

新型ノアのエアロ仕様

新型ノア&ヴォクシーのパワーユニットはハイブリッドの方がおすすめだ

パワーユニット

次はノーマルエンジンとハイブリッドを選びます。新型ノア&新型ヴォクシーのエアロ仕様では、ハイブリッドの価格はノーマルエンジンに比べて35万円高くなります。

しかし、ハイブリッドとノーマルエンジンの価格差は40〜50万円に達する車種も多いので、ノアの35万円は少ない部類に入るのです。つまりハイブリッドがお買い得と言えます。

ハイブリッドモデルは他のトヨタ車と同様青色の縁取りがされたエンブレムが特徴だ

しかも最上級グレードのS-Z同士で購入時に納める税額を比べると、ハイブリッドはノーマルエンジンに比べて約13万円安くなります。そうなると実質価格差は、35万円から13万円を差し引いた22万円に縮まるのです。

そこでレギュラーガソリン価格を1L当たり160円として計算すると、燃料代の節約で22万円の実質価格差を取り戻せるのは、約6万kmを走ったころとなります。

1年に1万kmを走るとして6年になり、ハイブリッドはモーター駆動を併用するため、ノーマルエンジンに比べてノイズが小さく加速も滑らか。走りの質が高まることも含めると、ハイブリッドを推奨したいと思います。

以上のように、特にこだわりがないのであれば、車種は新型ノアを選び、グレードはエアロ仕様、パワーユニットはハイブリッドというのが、新型ノア&ヴォクシーのベストな買い方と言えるでしょう。

新型ノア&ヴォクシーのグレード選択は悩みどころだが、新型ノア ハイブリッドS-Zがおすすめ

グレード、装備

最後に残る選択は、中間グレードのS-Gか、それとも最上級グレードのS-Zかになります。好みや用途に応じて選べば良いのですが、新型ノアのメリットとして、充実した装備が挙げられます。そうなると新型ノア ハイブリッドS-Z(367万円)がベストグレードとなります。

価格を抑えたい時は、新型ノアのエアロ仕様にノーマルエンジンを搭載したS-G(304万円)という方法もあります。

しかし、ここで注意したいのは標準ボディにノーマルエンジンを搭載する新型ノアXというグレードです。

価格は267万円と安いのですが、両側スライドドアの電動機能、スマートエントリー、ディスプレイオーディオ、アルミホイールなどは、すべてオプションになります。

新型ノア&ヴォクシーのディスプレイオーディオ

しかも後方の並走車両を検知して知らせるブラインドスポットモニターなどは、オプションでも装着できません。従って標準ボディのXは、価格は安いのですが推奨できないグレードとなります。

新型ノア&ヴォクシーのブラインドスポットモニター

なおブラインドスポットモニター(オプション価格は13万4200円)は、さまざまな機能を含んでいます。電動スライドドアが開き掛けている時に車両などが接近すると、スライドドアの作動を止めて降車時の事故を防ぐ安全機能も組み合わせているのです。

スライドドアの作動を止めて降車時の事故を防ぐ, 後方から車両が接近するイメージ

スライドドアの作動を止めて降車時の事故を防ぐ, 後方から車両が接近するイメージ

また、高速道路の渋滞時にステアリングホイールから手を離しても操舵の支援が続くアドバンストドライブも備わります。これらをすべて含めて13万4200円となるので、ブラインドスポットモニターのセットオプションはお買い得と言えます。

このほかリアゲートの電動開閉機能/ステアリングヒーター/膝から先を支えるオットマンなどを組み合わせたセットオプション(14万8500円)も用意されます。新型ノア&ヴォクシーを選ぶメリットは、先進装備の充実度にもあるので、必要に応じてこれらの装着も検討したいところです。

オットマン機能付きシート

新型ノア&ヴォクシーの納期はノーマルエンジンが6か月以上、ハイブリッドは7か月以上だ

納期、ライバル

最後に販売店に新型ノア&ヴォクシーの納期を聞いてみました。「新型ノア、新型ヴォクシーともに、ノーマルエンジンは6〜7か月、ハイブリッドは7〜8か月を要します」とのことです。つまり2022年6月に契約しても、納車されるのは年末から2023年になります。早く手に入れたい方は商談を早めにスタートさせるべきでしょう。

また、ライバル車になるホンダ 新型ステップワゴンの納期は、ノーマルエンジンが4か月、e:HEV(ハイブリッド)は5か月となります。新型ノア&ヴォクシーよりも少し短いという印象です。日産 セレナもライバル車ではありますが、2022年の末から2023年にフルモデルチェンジを行うので、できれば次期型を選んだ方が良いでしょう。

ホンダ 新型ステップワゴン, 日産 セレナ

ホンダ 新型ステップワゴン, 日産 セレナ

【筆者:渡辺 陽一郎】

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