歌舞伎デザインにシーケンシャルウィンカーもある「オールLEDリアコンビネーションランプ」はレクサスRXを凌ぐ存在感!【IAAE2018・小糸製作所】
MotorFan / 2018年3月18日 21時20分
ディーラーやカー用品店、整備工場、鈑金塗装工場、ディテーリングショップなどが取り扱う部品・ツール・サービス類の展示会「第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018」が3月14日より16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。その中から、大手部品・材料メーカーのアフターマーケットにおける取り組みや、一般ユーザーがクルマのメンテナンスを受ける際に役立つアイテムをピックアップする。
大手ランプメーカーの小糸製作所は、トヨタ・レクサスをはじめ世界中の自動車メーカーにヘッドランプ・テールランプなど各種自動車用ランプを供給しており、世界初のLEDヘッドランプが先代レクサスLSに採用されたことでも知られている。
そんな同社は、アフターマーケットにもランプ製品を展開しており、乗用車向けには純正交換用バルブだけではなく、純正ハロゲンヘッドランプ交換用LEDバルブ「LEDホワイトビームNEO」などの用品バルブも数多くラインアップしている。
今回のIAAEに出品していた「LEDホワイトビームNEO」は、H4タイプおよびH11タイプのバルブを設定。色温度はそれぞれ6700K、6500Kと高めながら、車検に対応するのはもちろん、ホワイトの発光色で明るさと視認性を大幅にアップさせる。そのため個人ユーザーのみならず、事故低減に役立つアイテムとしてタクシー会社など法人ユーザーでの採用例も多いという。
また、トラック向け汎用タイプの「オールLEDリアコンビネーションランプ」シリーズには、同社が乗用車向けOE製品で培った技術が満載。シーケンシャルウィンカーはもちろん、歌舞伎の隈取りをイメージした面発光テールランプを内蔵する「歌舞伎デザイン」や、クリアまたはレッドのL字型テールランプを内蔵する「3連タイプ」「2連タイプ」は、現行レクサスRXも顔負けの派手さで、装着すれば道行く人から注目を集めること間違いなし、だ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
639万円のトヨタ「斬新バン」現る!? フルエアロ&4本出しマフラー仕様! 特別な赤い「スティンガー ハイエース」とは
くるまのニュース / 2024年4月17日 7時10分
-
“第3のLED”で手前を照射し全域を明るく、カーメイト・GIGAから最も明るいLEDヘッドバルブ発売
レスポンス / 2024年4月11日 10時0分
-
スフィアライトから純正HIDバルブ置き換え型LEDヘッドライトバルブが発売
レスポンス / 2024年4月9日 20時0分
-
"第3のLED"で手前を照射し全域を明るく、「GIGA」に新フラグシップモデル誕生
PR TIMES / 2024年4月9日 14時46分
-
不動車のホンダ「ベンリイC92」をエンジンのプロがレストア!12V化に伴って交換する灯火類の目玉となるヘッドライトを作ります!【vol.10】
バイクのニュース / 2024年3月24日 11時10分
ランキング
-
1渋滞へトラックが「ノーブレーキ突入」衝撃の映像!? NEXCO緊急の注意喚起が話題に「運転の上手い人はこんなことしません!」
くるまのニュース / 2024年4月19日 7時40分
-
2SNSでも「かわいい」「癒し」と話題に! セリアで急増中の「シマエナガ」グッズ15選【一挙紹介】
オールアバウト / 2024年4月18日 20時45分
-
3家族が認知症?"円満に"検査を促す「誘い方」 「病院になんて行きたくない」と言われたら?
東洋経済オンライン / 2024年4月19日 17時0分
-
4出たー! 大型連休で多発! カーブ通過時の「予測不能な謎挙動」サンデードライバーが「絶対に気を付けるべき」ポイントとは
くるまのニュース / 2024年4月19日 14時10分
-
5少人数学級・特別支援学級・産育休…少子化でも教員が足りなくなる3つの理由
産経ニュース / 2024年4月19日 19時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください