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べスパらしからぬ!? 漆黒のスプリント150ABSカーボンが限定発売

MotorFan / 2018年5月14日 8時30分

べスパらしからぬ!? 漆黒のスプリント150ABSカーボンが限定発売

かわいらしさで女性ファンも多いベスパだが、角形ヘッドライトによるシャープでスポーティなイメージが人気のベスパも存在する。それがスプリント。なかでもス"最もスポーティな特別仕様車"として設定されたスプリント150ABSカーボンが国内20台限定で発売される。 TEXT●大家伝(OYA Den)

ベスパ・スプリント150ABSカーボン……498,000円

実はお値打ち! 限定モデルが登場!

 現在のベスパの主力モデル、プリマベーラの兄弟車でもあるスプリント。プリマベーラの女性ウケする優しく愛らしいデザインとは打って変わって、角型ヘッドライトを採用したシャープなシルエットが特徴のスポーティバージョンだ。
そんなスプリントに、よりスポーツムードを高めた限定仕様が登場だというのだから興味が湧く。発表では"ベスパ・スプリントの最もスポーティな特別仕様車"という触れ込みだ。

 まずはベースとなったスプリントについておさらいしておこう。ベスパが市販当初から採用しているスチールモノコックボディはスプリントにも受け継がれているので、いわゆるボディの大半は叩くと鉄だとわかるもの。そのボディだが、基本的にはプリマベーラとの共通ボディだ。なのでこの2機種は兄弟車ということになる。イタリア本国で展開される排気量バリエーションはスプリントもプリマベーラも50cc、125cc、150ccをそろえるが、日本国内では50ccと125ccをプリマベーラが受け持ち、高速も利用できる150ccをスプリントが担っている。

 さて、それではスプリントの新たな特別仕様車をチェックしてみよう。発表内容では「スチールボディと革新的なカーボン・ルックのディテール、ボディサイドやホイールの一部に配置された深紅のデカールがその名前にふさわしいスポーティなスタイルを強調」とあり、全体的にブラックなトーンでまとめられた中に差し色として入る要所の赤が効いている。
搭載されるのは3バルブのI-getエンジン。パワフルかつ経済的であることを念頭に開発され、始動性向上と振動およびノイズ軽減でなめらかな回転フィールを持つ155ccエンジンだ。これにABS、イモビライザー、USB給電ポート、電動シートロック解除ボタンを備えるなど、装備も納得の充実ぶり。
 ほかにもカーボン調ステアリングコラムカバー、カーボン調コンビネーションスポーツシート(レッドパイピング、レッドステッチ、シングルシート風デザイン)、レッドサイドストライプ、ブラックペイント×レッドストライプデカール入り前後ホイールといった専用装備が目につく。ここまでの豪華装備が施されながら、プライスは通常モデルから12,000円高の498,000円とかなりのお得感だ。5月28日より限定20台のみの販売となり、悩んでいるヒマはなさそうである。






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