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マツダ・ブースにある新型Mazda3は2.5ℓのSKYACTIV-G2.5。新色ポリメタルグレーのMazda3 CUSTOM STYLEを見逃すな【東京オートサロン2019】

MotorFan / 2019年1月11日 10時10分

マツダ・ブースにある新型Mazda3は2.5ℓのSKYACTIV-G2.5。新色ポリメタルグレーのMazda3 CUSTOM STYLEを見逃すな【東京オートサロン2019】

今日(1月11日)から幕張メッセでスタートした東京オートサロン2019。マツダブースの注目は、もちろん新型Mazda3だ。


 マツダ・ブースに展示してある3台のマツダ3(Mazda3)。ひな壇にあるのは、ソウルレッドメタリックのハッチバックとマリングレーメタリックのセダン。そしてその手前には、新型Mazda3 CUSTOM STYLE (北米仕様ベース)が展示されている。この3台は国内初公開のモデルである。

カプセル化しているのは、SKYACTIV-Xエンジン搭載車のみ 今回はG2.5

今回の3台はSKYACTIV-G2.5搭載で、期待のSKYACTIV-Xエンジンは登場せず。残念。

 注目のエンジンは、3台とも北米でメインとなる2.5ℓ直4ガソリンエンジンのSKYACTIV-G2.5だ。今回のオートサロンに持ってきたMazda3には、残念ながらSKYACTIV-Xエンジン搭載車はなし、とのこと。残念。

 ここで引き下がってはいけないので、お願いしてボンネットフードを開けてもらった……。注目のカプセルエンジンではない! 訊けば、カプセルエンジン化しているのは、スカイアクティブ-Xエンジン搭載モデルだけ、とのこと。どんなふうにカプセル化しているのか見たかったのだが、それはまた次の機会に持ち越しとなった。



Mazda3 CUSTOM STYLE


 さて、オートサロンらしくカスタマイズされたMazda3 CUSTOM STYLE のボディカラーは、新色のポリメタルグレー。これがカッコいい。内装の質感も1ランクアップで、現行アクセラとはまったく違うクラスのクルマに進化していた。

Mazda3 CUSTOM STYLE
全長×全幅×全高:4459×1797×1440mm
標準装備からの交換・装着パーツ
■エクステリア
エアロパッケージ(参考出品)
マフラー(参考出品)
■脚周り/シャシー
車高調整式サスペンション:Fr約30mm、Rr約30mmダウン(参考出品)
ホイール:BBS製鍛造18-7.0J(参考出品)
■インテリア
スポーツペダルセット(参考出品)
スカッフプレート(参考出品)
フロアマット(参考出品)


BBS製鍛造18-7.0J(参考出品)






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