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大阪モーターサイクルショー2019で発見! バイク用サングラスは何が特別?【ダブルオーグラスギア】

MotorFan / 2019年3月17日 15時40分

大阪モーターサイクルショー2019で発見! バイク用サングラスは何が特別?【ダブルオーグラスギア】

3月15日(金)から17日(日)までインテックス大阪にて開催されている大阪モーターサイクルショー2019。ショー会場で見つけた、とびっきりのバイクネタをどーぞ! PHOTO&REPORT●川島秀俊

 自転車やバイクのライダーで、メガネやサングラスを愛用している方は注目! ライディング姿勢で最適な視野を確保できるよう、専用設計のアイウェアがあるのをご存知だろうか? 大阪モーターサイクルショー2019で発見したダブルオーグラスギアは、ライダー用に特化したメガネ&サングラスを作っており、魅力的なラインナップを拡大している。

 同社の主力商品となるのがメガネ「Ride」シリーズの3モデルで、「前傾姿勢で前方が見やすくなる角度」にレンズを配置しているのが最大の特徴。側面の視野角も広く設計しており、高速の合流などでも安全な視界を確保できる。フレームは汗に強い純チタン製を採用。オーダーメイドで個々に最適なメガネを作ってくれるのだ。

 同じコンセプトのサングラスとして用意されるのが、スポーツタイプの「ヘリウムRX」とデビュー間もないファッショナブルな「ハイドライド」の2モデル。どちらも度付きレンズに対応しており、好みのフレーム&レンズカラーをコーディネートできる。
 変わり種といえるのが、モトクロスやウィンタースポーツのゴーグルにセットする「OSマスク」シリーズの度付きインナー。メガネのレンズをゴーグル内にフローティングマウントするもので、社長自らがオフロード走行する際の不満を解消するために研究開発したアイデア商品となっている。

 これらのアイウェアは商品の性格上、店頭かイベント会場にてフィッティングを実施してからのオーダーが基本となる。全国のバイク用品店へも月イチで出向いているので、今後の出張予定は同社WEBにて確認&予約してもらいたい。

 コンタクトレンズでバイクに乗ると、目の乾燥やゴミが入った時がツラすぎて、、、そんな方にもおすすめです!
 

ライディングアイウェア Ride/Ride2.0/Ride Evo


JSB1000をはじめ、多くのプロライダーも愛用するライディングアイウェア。小顔の方に向けた「Ride Evo」も用意し、一度装着したらメガネであることを忘れるフィット感が得られる。
フレーム価格:2万円

OSマスクPro/Revo.


多彩なゴーグルに汎用でセットできる「OSマスクRevo.」に加え、2019年に視界を拡大した「OSマスクPro」を追加! マウント方法がゴーグルを選ぶことと、レンズがワンオフになるのでプロユース推奨という
価格:1万3000円~

ヘリウムRX


3種類のレンズ形状と4タイプのレンズカラーで、スポーツサングラスとしてのフィッティングを追求! 自転車やバイク用ヘルメットとの相性も考慮されており、オプションにて度付きレンズのオーダーもできる。
価格:1万7000円~

ハイドライド


2019年3月にデビューしたばかりの最新モデル。タウンユースにも映えるファッショナブルなデザインながら、しっかりとライダーに最適化された設計で優れた視界を確保。オプションにて度付きレンズにも対応する。
価格:1万7000円~

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