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〈レクサスNX〉機敏な走りのシティ派スポーツギア【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

MotorFan / 2019年4月28日 17時0分

〈レクサスNX〉機敏な走りのシティ派スポーツギア【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

月間登録台数:1133台(18年9月~19年2月平均値) 現行型発表:14年7月(マイナーチェンジ 17年9月) JC08モード燃費:21.0km/ℓ ※「NX300h」「NX300h I package」のFF車 レポート●小林秀雄(KOBAYASHI Hideo) フォト●平野 陽(HIRANO Akio)

リヤバンパーのロワガーニッシュはハイブリッド車とガソリン車で異なるデザインを採用。また、「F SPORT」には漆黒メッキのスピンドルグリルなど、専用エクステリアが装備され、アルミホイールは2種類の専用デザインから選択できる。

■主要諸元 NX300 F SPORT
全長×全幅×全高(㎜):4640×1845×1645
室内長×室内幅×室内高(㎜):2080×1520×1180
ホイールベース(㎜):2660
トレッド(㎜) 前/後:1570/1570
最低地上高(㎜):165
車両重量(㎏):1820
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
総排気量(㏄):1998
最高出力(kW[㎰]/rpm):175[238]/4800-5600
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):350[35.7]/1650-4000
燃料タンク容量(ℓ):60(プレミアム)
トランスミッション形式:6速AT
駆動方式:4WD
タイヤ・サイズ:225/60R18
最小回転半径(m):5.6
JC08モード燃費(㎞/ℓ):12. 4
車両本体価格:533万1000円

先進安全装備

ミリ波レーダーと単眼カメラを備えた予防安全パッケージを装備。歩行者対応プリクラッシュセーフティ、ステアリング制御付きLDA、全車速追従レーダークルーズを備え、一部にはアダプティブハイビームも採用する。

ボディカラー


居住性

後席:シート高760㎜
前席:助手席シート高700㎜

シートの仕様はグレード別に設定され、「F SPORT」には専用の本革スポーツシートが標準装備される。8ウェイの前席電動調整は全車に標準装備。後席の膝前スペースは約250㎜と広く、一部グレードには後席の電動リクライニングも採用されている。

インパネ

撮影車はオプションの名栗調仕上げ本アルミ加飾を備え、スポーティな雰囲気を演出。10.3インチワイドナビ、左右独立式オートエアコンが全車に標準装備され、便利なカラーヘッドアップディスプレイもオプション設定する。

ラゲッジルーム

通常時:奥行き920㎜

後席格納時:奥行き1860㎜ 幅1120㎜ 高さ690㎜

全車に電動テールゲートを標準装備し、一部にはハンズフリーオープン機能も採用。荷室フロアは通常時でも十分過ぎるほど広く、大きな床下収納もあるため、よほど大きな荷物でなければ後席格納の出番はなさそうだ。その後席格納は全車6対4分割可倒式となっており、「version L」には電動格納機能が標準装備される。

うれしい装備

「F SPORT」用本革シートには前席のベンチレーションとヒーター機能を標準装備。「version L」の場合は後席シートヒーターも加わる。

ナビなどの一元操作に対応する専用インターフェース、リモートタッチを採用。コントローラーは直感的に操作できるタッチパッド式だ。

アクセルレスポンシスなどを変化させるドライブモードセレクトを装備。基本は3モード選択だが、「F SPORT」には5モードが用意されている。

バイヤーズガイド

NXのキャラクターが最も良く表れているのが、「NX300 F SPORT」。電子制御サスのAVSが良い仕事をしており、スポーティな走りながら乗り心地も決して悪くない。バリュー・フォー・マネーを気にするなら、「I package」がイチオシ。

2.0ℓ直4ターボの「NX300」と2.5ℓハイブリッドの「NX300h」をラインナップ。それぞれに4つのグレードが設定され、装備内容が異なる。駆動方式は全タイプにFFと4WDを用意。

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