〈アウディQ2〉低全高かつ軽快な走りが光るアウディの異端児【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

MotorFan / 2019年5月13日 7時0分

〈アウディQ2〉低全高かつ軽快な走りが光るアウディの異端児【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

月間登録台数:NO DATA 現行型発表:17年4月(一部改良 18年9月) JC08モード燃費:19.8km/ℓ ※「30 TFSI」系 レポート●小林秀雄(KOBAYASHI Hideo) フォト●平野 陽(HIRANO Akio)

2018年9月に実施された装備内容の一部変更に伴い、「30 TFSI sport」と「35 TFSI cylinder on demand sport」にオプションのS-lineパッケージを新設定。前後のスポーツバンパーや5スポークの18インチアルミホイール、ロゴ入りドアシルトリムなどを備える。

■主要諸元 30 TFSI sport
全長×全幅×全高(㎜):4205×1795×1520
室内長×室内幅×室内高(㎜):―
ホイールベース(㎜):2595
トレッド(㎜) 前/後:1545/1540
最低地上高(㎜):180
車両重量(㎏):1310
エンジン種類:直列3気筒DOHCターボ
総排気量(㏄):999
最高出力(kW[㎰]/rpm):85[116]/5000-5500
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):200[20.4]/2000-3500
燃料タンク容量(ℓ):50(プレミアム)
トランスミッション形式:7速DCT
駆動方式:FF
タイヤ・サイズ:215/50R18
最小回転半径(m):5.1
JC08モード燃費(㎞/ℓ):19.8
車両本体価格:370万円

先進安全装備

18年9月の一部変更で、アウディプレセンスフロントを全車に標準装備。約10㎞/h以上で走行中の前方車両、約10〜65㎞/hで前方を横断中の歩行者を検知。必要に応じてブレーキを掛け、衝突時の被害軽減を図る。

ボディカラー


居住性

後席:シート高620㎜
前席:助手席シート高570㎜

S-lineパッケージ装着車はロゴ入りのクロス/レザーシートを装備。手動の前席高さ調整機能は全車に標準装備されている。後席スペースは膝前が約140㎜、頭上が約60㎜と、それなりに広い。S-lineパッケージを選択するとルーフライニングがブラックになる。

インパネ

インテリアもクラス水準を超えた上質感が持ち味。S-lineパッケージ装着車はロゴ入りのレザーステアリングが備わる。「30 TFSI」以外はオートエアコンを標準装備。MMIナビはパッケージオプションとして設定される。

ラゲッジルーム

通常時:奥行き750㎜

後席格納時:奥行き1570㎜ 幅990㎜ 高さ670㎜

幅と奥行きは申し分ないが、天地方向はあまり広いとは言い難い。ただし、フロアボードの位置を変えることができるため、大量の荷物を積みたい時はボードを一段低い位置に下げるだけでも容量を稼ぐことができる。また、ボードが上段にある時は、6対4分割可倒式の後席背もたれを倒した時に、フロアが面一になるようになっている。

うれしい装備

メーター全体を多機能な液晶ディスプレイとしたバーチャルコックピットを「30 TFSI」以外にオプション設定。ナビの画面も表示可能。

「30 TFSI」を除いて全車速対応のアダプティブクルーズコントロールも標準装備。車間距離や作動状況をモニターで確認できる。

テールゲートを自動開閉するオートマチックテールゲートを「30 TFSI」以外にオプション設定。ゲート側にも開閉用スイッチが備わる。

バイヤーズガイド

35 TFSI cylinder on demand sport

日本仕様のQ2でまず決めるべきは、「1.0ℓの3気筒にするか、1.4ℓの4気筒にするか」という点。当然スペックは後者が上回るが、街乗りシーンでの力強さなど、1.0ℓモデルの高い実力は是非とも自身による試乗で確かめるべき。

エンジンは1.0ℓ直3ターボと1.4ℓ直4ターボの2種類。「30 TFSI」はアウディプレセンスフロントが標準装備されたが、未だオプションでも選択できない装備もあるので注意したいところ。

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