〈ジープ・チェロキー〉改良でジープらしさが増した外装意匠【ひと目でわかる最新SUVの魅力】
MotorFan / 2019年5月28日 7時0分
月間登録台数:NO DATA 現行型発表:14年5月(グレード追加 19年2月) JC08モード燃費:10.4km/ℓ ※2.0ℓ車 レポート●工藤貴宏(KUDO Takahiro) フォト●平野 陽(HIRANO Akio) モデル●住吉史衣(SUMIYOSHI Fumie)
■主要諸元 LIMITED
全長×全幅×全高(㎜):4665×1860×1725
室内長×室内幅×室内高(㎜):―
ホイールベース(㎜):2720
トレッド(㎜) 前/後:1580/1585
最低地上高(㎜):205
車両重量(㎏):1840
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
総排気量(㏄):1995
最高出力(kW[㎰]/rpm):200[272]/5250
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):400[40.8]/3000
燃料タンク容量(ℓ):60(レギュラー)
トランスミッション形式:9速AT
駆動方式:4WD
タイヤ・サイズ:225/55R18
最小回転半径(m):5.8
JC08モード燃費(㎞/ℓ):10.4
車両本体価格:479万円
先進安全装備
ボディカラー
居住性
高い着座位置を設定したフロントシートに本格オフローダーの血筋を感じる。後席はライバル(全長4.6m級輸入車)に対して足元が広めで、ヒール段差もしっかり確保されて姿勢が良好。「LIMITED 」のレザーシートは表面のふっくらとした感覚が印象的だ。
インパネ
ラゲッジルーム
美点はふたつ。ひとつは後席にスライドが付いていて、後席を畳まず奥行きを拡大できることだ。スライド量は150㎜。もうひとつは、後席を格納した際の床がフラットになること。背もたれを倒すと連動して座面が沈み込み、段差が生じない構造を採用している。背もたれは左右6対4分割になっていて、片側だけを倒すことが可能だ。
うれしい装備
バイヤーズガイド
2.4ℓ自然吸気は最大トルク23.4㎏mでJC08モード燃費10.2㎞/ℓのところ、新開発2.0ℓターボは40.8㎏mで10.4㎞/ℓと効率の良さで大きく勝る。車両価格に50万円の差はあるが、お薦めは圧倒的に後者だ。「TRAILHAWK」は4WDも違う。
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