新型AクラスのAMG版が登場

MotorFan / 2019年8月28日 17時15分

新型AクラスのAMG版が登場

8月27日、メルセデス・ベンツ日本は新型Aクラス初となるAMG仕様「メルセデスAMG A35 4マチック」を導入し、同日より注文受付を開始した。納車は10月以降で、消費税10%込みの車両価格は628万円だ。

306psと400Nmを発揮する2.0ℓLターボを搭載

 A35 4マチックは、新たに設定されたメルセデスAMG 35シリーズ初のモデル。Aクラスをはじめとする前輪駆動アーキテクチャーモデルに、高出力エンジンや四輪駆動システム、専用設計されたシャシーやサスペンションシステムが与えられ、快適性を損なうことなく高次元のドライビングパフォーマンスを実現。従来の 45シリーズより手の届きやすい価格設定も特徴となっている。


 パワートレインは306psと400Nmを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジン「M260」と、7速デュアルクラッチトランスミッションの「AMGスピードシフトDCT」の組み合わせ。前後トルク配分が100対0から50対50まで変化する四輪駆動システム「AMG 4マチック」によって、高水準のハンドリング性能を引き出すことができる。

 ドライブモードは「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツプラス」、「スリッパリー」に、各項目の設定を任意に選択して組み合わせられる「インディビジュアル」を加えた 5つを設定。「スリッパリー」では滑りやすい路面を安全に走れるようパワーをセーブし、トルクカーブをフラットに保つ。


 A35 4マチックではさらに、「AMGトラックペース」を装備。サーキット走行時に80件以上の車両データ(車速や加速度など)を常時記録することができるほか、ラップタイムと区間タイムの表示や、それぞれの基準タイムからの差を表示する機能も備わる。特定の項目は緑または赤で表示されるため、数字を読まなくても最高タイムより速いか遅いかがひと目で確認できる。また、サーキット走行後はそのデータを元にドライビングスキルを分析して改善に役立てることもできる。


 エクステリアでは、ツインブレードタイプのフロントグリルやシルバークロームのフロントスプリッター、ルーフスポイラー、大型リヤディフューザーなどのアイテムを装着。円形のデュアルエキゾーストエンドはクローム仕上げだ。

 インテリアでは、コクピットディスプレイが「スーパースポーツ」を含む3つのAMG専用表示スタイルから選べるほか、オプションの「AMGパフォーマンスパッケージ」を選択すると、フラットボトムデザインの「AMGパフォーマンスステアリング」が装着されるほか、シートもサポート性をより高めた「AMGパフォーマンスシート」が装着される。


 そしてこのたび、A35 4マチックの発表を記念して特別仕様車「エディション1」が設定。消費税10%込みの車両価格は743万円だ。


 エディション1では、デニムブルーのボディカラーや一部がマットテックゴールドカラーとなる19インチのAMGマルチスポークアルミホイールの採用に加えて、フロントグリルルーバーの一部やサイドスカートインサート、サイドミラーハウジングなどのエクステリアパーツがハイグロスブラック仕上げとなる。


 そのほか、AMGパフォーマンスシートやAMGパフォーマンスステアリング、ヘッドアップディスプレイや360°カメラシステムなどで構成する「AMGアドバンスドパッケージ」や、AMGライドコントロールサスペンションなどが標準装備され、特別感の高い一台となっている。

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