那覇空港から公共交通機関とカーシェアの組み合せ利用で渋滞緩和を促進

MotorFan / 2019年9月3日 11時20分

那覇空港から公共交通機関とカーシェアの組み合せ利用で渋滞緩和を促進

タイムズ24、日本航空(JAL)、沖縄県、那覇市、内閣府沖縄総合事務局の官民5者は、2019年9月2日より、那覇空港周辺の渋滞緩和の試行実験を実施する。

 県民のマイカー利用が多く、さらに年々観光客が増加する沖縄県では、慢性的な交通渋滞が問題となっている。沖縄県では交通渋滞改善に向けてTDM施策推進アクションプログラムを策定し、公共交通の利用促進や、適切な自動車利用の誘導など、様々な施策を実施・促進している。

 TDM施策推進アクションプログラムとは、行政機関、民間企業、県民が連携・協力して、一人ひとりが主体的・自発的にTDM施策に関わり、今後具体的に取り組みを推進していくための道筋を総合的、体系的に示すことを目的に作成したもの。TDM施策には、手段の変更(公共交通機関の利用)や自動車の効率的利用(カーシェアリング)、時間帯の変更(時差出勤)などが挙げられる。今回、TDM施策の一つとして、タイムズ24、JAL、沖縄県、那覇市、内閣府沖縄総合事務局が連携し、那覇空港周辺の渋滞緩和を目的に、空港から離れた場所に点在するカーシェアリングの利用促進を図る。

 タイムズ24とJALは那覇空港に到着するJAL便に搭乗し、那覇市内に配備されているカーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」の車両を利用した顧客に、カーシェアでの走行距離に応じてJALのマイルをプレゼントする「那覇市走ってマイルキャンペーン」を実施する。
 また、本実験実施に伴い、指定期間内に「走ってマイル」のサービスページからJMBお得意様番号を登録した顧客の中から抽選で30名に、東京(羽田)=沖縄(那覇)線の搭乗券相当分のJALのマイルをプレゼントする。なお、「走ってマイル」は、2019年9月2日現在、下記4空港を対象に常設サービスとして展開している。

・広島空港(広島空港県営第1駐車場ステーション、【タイムズカー】広島空港)
・高松空港(高松空港月極ステーション)
・大阪国際空港(大阪国際空港ステーション、【タイムズカー】伊丹空港)
・関西国際空港(関西国際空港ステーション 、【タイムズカー】関西空港)
 ※()内は「走ってマイル」の対象カーシェアステーション

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