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もうすぐ発売の「日産ルークスのすべて」の中からチョイ出し!《その1》

MotorFan / 2020年4月1日 18時30分

もうすぐ発売の「日産ルークスのすべて」の中からチョイ出し!《その1》

日産から登場した新型軽スーパーハイトワゴン、デイズルークス改め新型ルークス。4月8日に「日産ルークスのすべて」が発売されるが、それまで待てない! という人のために、本誌の内容をちょっぴり先行お披露目! まずはルークスのアウトラインからご紹介しよう。 REPORT:ニューモデル速報編集部

 デイズに引き続き、日産が開発を担当した新型ルークス。エクステリアでは標準車、ハイウェイスターとも日産車に共通するVモーショングリルが特徴だ。中でもハイウェイスターにはLEDアダプティブヘッドライトが設定されるなど、登録車でもまだ珍しい装備を惜しげも無く導入している。


こちらは標準車。ボディを前後に貫く力強いサイドラインが印象的。


こちらはハイウェイスター。LEDヘッドライトによるキレのある顔つきが特徴だ。

 運転席に座ると、セレナ並に高いアイポイントから周囲を広く見渡せることに気付く。視点が高いと言うことは死角も少なくなると言うことで、運転する時の安心感に繋がる。

 また、タッチパネル式のエアコン操作部の先進感や、ソフトパッドを使ったダッシュボードの質感など、ダウンサイザーも満足できる仕上がりにも注目だ。

アイボリーを基調とした標準車のインパネ。上方向や左右方向の視界も広い。

こちらはハイウェイスター。オプションでさらに上質なブラウンインテリアの設定もある。

 そして、新型ルークスのいちばんの売りとも言えるのが、後席の320mmロングスライドだ。このおかげで運転席から後席に手が伸ばしやすくなり、運転席のママが後席に座らせた子どもの世話をするのにも便利! というわけだ。

320mmのロングスライドを一番前に出すと、前席からも余裕で後席に手が届く。

またスライドドアの開口幅も650mmとクラストップの幅が与えられ、子どもを抱っこしたままでも余裕で乗り降りできるのも見逃せない。

 この後席ロングスライドはラゲッジルームを広くすることにも繋がる。後席は5:5の左右分割でスライドできるのでフレキシブルにアレンジできる。しかも新型ルークスは荷室側から後席をレバーひとつでカンタンにスライド&倒すことができるのもポイントだ。

後席を目一杯前に出せば荷室奥行きは675mmにまで拡大。もちろんクラストップの広さだ。

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