ジミヘンの再現っぷりがスゴい!『JIMI:栄光への軌跡』から貴重な劇中写真を先行解禁

Movie Walker / 2014年12月24日 16時0分

『JIMI:栄光への軌跡』のライブシーンの一幕/[c]MMXIII AIBMS, LLC. All Rights Reserved.

ロック界に多大な影響を与えた伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの伝記映画『JIMI:栄光への軌跡』。15年4月に公開される本作は、バックバンドの一員としてくすぶっていたヘンドリックスが、60年代後半のロンドンで一気にスターダムに駆け上がった軌跡を描く物語だ。ヘンドリックスの姿だけでなく、彼とともに歴史を刻んだ関係者たちの再現っぷりに熱い視線が注がれているが、今回、その全容が明らかになる劇中写真が一挙に公開された!

本作でヘンドリックスになりきったのは、世界的ヒップホップデュオ・アウトキャスト(OUTKAST)のアンドレ3000ことアンドレ・ベンジャミンだ。ヘンドリックス独特の派手なサイケデリック・ファッションを着こなし、ギターをかき鳴らす姿は、まさに本人そのもの。ラッパーである彼が、ギター練習に600時間も費やし、ヘンドリックスの左利き奏法(アンドレは右利き)を完璧に習得するほどの熱の入れようで、撮影現場にいた者は彼のギターに聞き惚れてしまったという。さらに劇中では、歯や背中でギターを弾く鬼気迫るステージパフォーマンスまで完コピしている。

またザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズの元恋人で、ヘンドリックスの才能をいち早く認めたリンダ・キースも本作に登場。演じるイモージェン・プーツは、ブルネットのボブスタイルで知られるキースになりきるため、自身のトレードマークである長髪ブロンドをばっさりカットして役に挑戦。ヘンドリックスのガールフレンド、キャシー・エッチンガム役のヘイリー・アトウェルは、ショッキングピンクのコートやミニスカートというキュートな“スウィンギング・ロンドン”ファッションで役になりきっている。そのほかヘンドリックスのバンド、エクスペリエンスのメンバーたちやマネージャーのチャス・チャンドラーに至るまで、伝説に関わった人たちの再現度は相当高い。

『それでも夜は明ける』(13)で第86回アカデミー賞脚色賞を受賞した脚本家、ジョン・リドリーがメガホンをとった本作。丁寧に練り上げられた歴史ドラマが高く評価されたリドリー監督だけに、そのリアルな再現度に期待が高まる。アンドレをはじめ、役者たちのなりきりっぷりにぜひ注目してほしい!【トライワークス】

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