何度もトイレに起きる「頻尿」を改善するには?

MYLOHAS / 2019年8月26日 7時20分

睡眠にまつわるあらゆる悩みを、1万人の眠りを変えた快眠セラピスト・三橋美穂さんが解決。20年以上にわたる研究の中で導き出された、誰でも実践できて本当に効果がある「眠トレ」=睡眠トレーニングメソッドをご紹介します。

夜中にトイレに起きる image via Shutterstock

夜中にトイレに起きないようにするには、どうしたらいいのでしょう。

まずやってほしいのは、寝る「直前」に、トイレに行くこと。そしてもうひとつ試してほしいのが、腹巻をして寝ることです。

お腹が冷えると、体は余分な水分を体の外に排出しようとします。その結果、トイレに行きたくなり、目が覚めてしまうのです。

腹巻は、お腹を温める効果がある、最強のツールです。腹巻がずれることや、ゴムの圧迫が気になる人は、ショーツと一体になった「腹巻パンツ」を試してみてください。

それでもトイレに起きてしまうという場合には、目覚めたあとに再びすぐに眠れるように、できるだけ刺激を抑えてください。すなわち、廊下やトイレの電気は暗めにして光刺激を抑えましょう。

ちなみに私は腹巻をするようになってから、ほぼトイレに起きることはなくなりました。そして、たまに起きたときでも照明はつけません。カーテン越しに入るわずかな光や、温水洗浄便座の緑色の小さなランプで、部屋の様子はわかるからです。

なお、頻尿には、前立腺肥大症や過活動膀胱などの原因も考えられます。症状が気になる場合や、急に頻尿がひどくなったという人は泌尿器科を受診してください。

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1万人の眠りを変えた快眠セラピストが教える、睡眠改善の画期的新メソッド(=眠トレ)。心地よく眠りにつくためには、体内時計や自律神経、体温、ホルモンなど、すべての準備が整っている必要があります。そのための「生活習慣」や「運動」「考え方」など、著者が20年以上にわたって研究を重ねてきた中で、誰でも実践できて本当に効果がある66の「眠トレ」を厳選して紹介します。

三橋美穂(みはし・みほ)
快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、とくに枕はその人の頭を触っただけで、どんな枕が合うかわかるほど精通している。日本語版を監訳した『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン、飛鳥新社)はシリーズ累計100万部を突破。NHK「あさイチ」など、テレビ番組の出演多数。

「尿」に自信がないなら強化せよ!

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