機内食図鑑 第14回 ルフトハンザ航空の和食--プレエコはご飯モリモリ、ビジネスは握り寿司から

マイナビニュース / 2017年3月21日 10時30分

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リモワとコラボして電子バゲッジタグを開発・運用を開始したルフトハンザ・ドイツ航空(LH)。機内誌のデジタル化やチャット型のフライト検索アプリを開発したりと、さすが技術大国ドイツの航空会社! という革新的な変化を続けている。日本路線への導入はまだだが、新技術を駆使したサービスが利用できる路線が増えているそう。では日本路線でだけ楽しめるものと言えば? それは、機内食に和食のチョイスがあることだ。

○なつかしの? ボーイング747も健在

ルフトハンザと言えば、あのジャンボジェット機の愛称で人気のボーイング747。日本の航空会社では、ANAの国内線でがんばっていた最後の機体が2014年3月に退役して以来、導入している航空会社がない。「日本の空からジャンボが消えた」と、ちょっぴり悲しい空気が流れたものだ。

だが、ルフトハンザは今もジャンボを導入し続けており、日本路線にも就航しているので、実は「消えた」と思うのは間違いだ。羽田および関空にそれぞれ、747が毎日飛来しており、うち羽田線には747-8の最新鋭機が就航している。

○エアバスA340-600のプレミアムエコノミー

今回の旅、往路では羽田=ミュンヘン線を利用したので、エアバスA340-600である。こちらはちょっと機内デザインが面白く、エコノミークラスのトイレが1カ所に集中している。階段で下の階へ降りていくと6つの個室があるのだが、このレイアウトはかなり珍しい。600型機のみのオプションとのことで、導入した会社が少ないのかもしれない。

さて、往路はプレミアムエコノミークラスである。スパークリングワインのドリンクサービスから始まり、プレミアム感は搭乗した時から始まっている。冊子になったメニュー、ポーチに入ったアメニティと、うれしいサービスがいっぱいだ。

○前菜にご飯、メインもご飯

肝心の機内食は、昼食と夕食の2回。いずれもメインディッシュを選ぶ形だが、日本路線の特権というわけで、ここはやはり和食をチョイス。だが、ワンプレートでサーブされるため前菜の「シーフードとマカロニサラダ、三食巻き寿司」と、メインディッシュの「和風バーベキュービーフとご飯」とご飯ものが被った上にパンも供され、炭水化物祭り状態である。

しかし、牛肉はゴボウや玉ねぎの入ったソースがかかっていてなかなか濃い味。箸が進む。「このくらい炭水化物必要だよ」という意味か……。ちなみに、次の機内食(夕食)までのスナックはおにぎりであった。

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