パロアルト、SaaS向けセキュリティサービス「Aperture」の国内提供開始

マイナビニュース / 2017年3月21日 10時51分

写真

画像提供:マイナビニュース

パロアルトネットワークスは3月17日、法人向けSaaSアプリケーション上のデータ保護を高めるクラウドベースのセキュリティサービス「Aperture」を日本市場での提供開始すると発表した。

説明会では、代表取締役会長兼社長のアリイ ヒロシ氏が、同社のクラウドにおけるセキュリティへの取り組みについて説明した。

アリイ氏は昨今、プライベートクラウド、パブリッククラウド、SaaSなど、さまざまなクラウドサービスが利用されることに伴い、データセンターのアーキテクチャも変化しており、同社ではこうしたニーズの変化に対応していると述べた。

同社は3月7日、次世代ファイアウォール、脅威インテリジェンスクラウド「WildFire」、次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」を中心に、パロアルトネットワークスのセキュリティソリューションをネイティブに連携させ、ネットワークからクラウド、エンドポイントまでの包括的な事前防御を実現するセキュリティプラットフォームの大幅な強化を発表。

その中で、クラウドセキュリティへの強化として、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureといったパブリッククラウドへの対応、ヴイエムウェアの仮想化製品「VMware NSX」「VMware ESXi」「Openstack」などのプライベートクラウドの構築に必要なソリューションへの対応が追加された。

新サービス「Aperture」の詳細については、プロダクトマーケティングマネージャーの広瀬努氏が説明を行った。

Apertureは米国では2015年9月に提供kライ氏、今回、日本語対応などの準備が整ったことで、国内での提供されることとなった。同サービスは、コンテンツの可視化と制御、マルウェア対策により、組織で利用が許可された法人向けSaaSアプリケーションの脅威防御や情報漏洩対策を実現する。

発表時点で、同サービスで対応しているSaaSはBox、Dropbox、GitHub、Google Drive、Microsoft Office 365、Salesforce、Secure Data Space (SSP Europe)、Slack, Jive, ServiceNowとなり、今後、拡張を予定しているという。広瀬氏は「Apertureの提供により、企業でコラボレーションを加速させるSaaSの普及を推進したい」と語った。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
マイナビニュース

トピックスRSS

ランキング