クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードの機能と選び方 第4回 プリペイドカードの基礎知識 - メリットとデメリット

マイナビニュース / 2018年1月4日 8時0分

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最近は、様々な支払方法が普及し、現金がなくても決済できる場面が本当に多くなりました。「そういえば、普段の買い物はほとんどキャッシュレスで済ませている」という人も多いはずです。さて、そうした支払方法の一つとして、「プリペイドカード」がありますが、一体どのようなカードなのでしょうか。プリペイドカードの仕組みや、メリット、デメリットを学んでみましょう。

○プリペイドカードってどんな仕組みのカード?

プリペイドカードの「プリペイド(Prepaid)」とは、前払いを意味しています。つまり、プリペイドカードとは、前払いのカードのことです。プリペイドカードにあらかじめ現金をチャージしておくことで、その金額の範囲内でクレジットカードと同じように使うことができるのです。

このように、繰り返しチャージが可能なカードもあれば、使い切り型のカードや、クレジットカードと一体になっているカードなど、プリペイドカードにもいくつかの種類が存在しています。VISA、MasterCard、JCBのように国際ブランドを搭載しているプリペイドカードの場合、国内外の加盟店やショッピングサイトで利用することができます。

クレジットカードの場合、手持ちのお金以上の買い物ができますが、プリペイドカードはチャージ残高の範囲内でしか利用ができません。そのため、クレジットカードでは使い過ぎが心配という人に向いているカードです。
○クレジットカードやデビットカード、電子マネーとどう違うの?

プリペイドカードとクレジットカード、デビットカードの違いは、決済のタイミングです。プリペイドカードが前払いなのに対し、クレジットカードは後払い、そして、デビットカードは利用と同時に引き落とされる「即時払い」です。

なお、「Suica」や「PASMO」「nanaco」「WAON」といった前払い式の電子マネーもプリペイドカードの一種と考えることができますが、プリペイドカードと電子マネーは違うものになります。電子マネーとは、実際のお金の価値をデータ化し、それによって商品やサービスを購入できるようにしたものです。電子マネーの中には、「iD」「QUICPay」など、利用した後に、カードと紐づけされたクレジットカードから利用金額が引き落とされる後払い(ポストペイ)式の電子マネーもあります。
○■プリペイドカードのメリット

お金を使い過ぎる心配がない

クレジットカードでは、自分が持っている現金以上の買い物ができてしまいますが、プリペイドカードは、あらかじめチャージした金額の範囲内でしかお金を使うことができないため、使い過ぎる心配はありません。即時払いのデビットカード同様、家計管理がしやすいのも特徴です。

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