シャープ、赤身肉もおいしく焼けるウォーターオーブン「ヘルシオ」

マイナビニュース / 2018年5月17日 11時0分

写真

画像提供:マイナビニュース

シャープは5月17日、ヘルシオシリーズのウォーターオーブン「ヘルシオ」シリーズ3機種を発表した。価格はオープンで、推定市場価格は最上位モデル「AX-XW500」(2段調理に対応)が税別17万5,000円前後、「AX500」(1段調理)が税別13万円前後、「AS500」(1段調理)が税別9万円前後。

ヘルシオは、水を加熱し気化させた過熱水蒸気によって食材を調理するオーブンレンジ。3機種ともに、「まかせて調理」機能を用意。冷凍、冷蔵、常温といった温度が異なる食材が混在していても、調理方法を「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す・ゆでる」から選ぶだけで、火加減や調理時間を自動で調節しておいしく仕上げる。冷凍食材であっても事前解凍は不要だ。

AX-XW500には、高温と低温を組み合わせ、赤身のかたまり肉もおいしく焼く「あぶり豊潤焼き」を搭載。過熱水蒸気で一気にあぶり肉の表面を焼き固めたあと、密閉性の高い庫内を水蒸気で満たし、肉が硬くならないように低温でじっくり加熱する。ローストビーフやローストポーク、あぶりサラダチキンなども調理可能だ。

AX-XW500のみ上下2段で調理でき、上段でまかせて調理を実施しながら下段でお惣菜の復元が可能。たとえば上段には切った野菜、下段にはお惣菜のとんかつを置けば、焼き野菜を作りながら下段でとんかつの温めが行える。水蒸気でお惣菜を温め、フライは作り立てのようなさくさく状態に復元する。

AX-XW500とAX500は無線LAN機能を搭載し、シャープのクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応。本体に食べたい料理を話しかけると、自動で調理メニューを設定してくれるほか、冷蔵庫の食材やその日の気分を伝えると、献立まで提案してくれる。

AX-XW500とAX500を使っていくうちにAIがユーザーの好みを分析することで、献立相談の内容が変化していく。たとえばヘルシオに「いつもの」と話しかけるだけで、「いつものトーストだね」とトーストメニューを選択したり、「最近これよく食べるけど、こんなメニューはどう?」と提案をしたりするようになる。

またAX-XW500とAX500では、Googleの音声アシスタント「Google Assistant」とAmazonの音声アシスタント「Amazon Alexa」に対応したスマートスピーカーを通して献立を相談できるようになった。たとえばスマートスピーカー「Google Home」に「OK Google、ポークチャップって作れる?」と尋ねると、「ポークチャップだね」と、言い、メニューをヘルシオ本体に転送してくれる。

AX-XW500の本体サイズはW490×H420×D430mm、重量は約25kg。庫内容量は30Lで、搭載メニュー数は466(自動メニュー431)。AX-AW500とAX-AS500の本体サイズはW490×H435×D385mm、重量は約21kg。庫内容量は26L。AX-AW500の搭載メニュー数は264(自動メニュー227)、AX-AW500の搭載メニュー数は182(自動メニュー144)。AX-XW500とAX-AW500はタッチパネル式のカラー液晶、AX-AS500はモノクロのバックライト液晶を搭載する。
(瀬尾俊輔)

マイナビニュース

トピックスRSS

ランキング