観察に特化した内視鏡2機種を発売 - オリンパス

マイナビニュース / 2018年5月17日 20時0分

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オリンパスは5月14日、人間工学に基づいた新操作部と軽量化を実現した耳鼻咽喉ビデオスコープ2機種を発売すると発表した。国内で5月下旬から、欧州で6月上旬から発売し、全世界で順次発売することを目指す。

耳鼻咽喉ビデオスコープは、主に鼻から挿入し、咽頭や喉頭の観察・処置を行う際に使用する内視鏡である。その中でも、今回発売する2機種は観察に特化した内視鏡で、「ENF-VH2」はハイビジョン対応により高精細な映像を実現し、「ENF-V4」は先端外径2.6mmと細径化を追求したという。

内視鏡は、患者の症状によって使い分けられており、操作性のさらなる向上が求められている。そのため、操作をサポートする新操作部の採用や、さらなる軽量化を実現するに至ったとのこと。

人間工学に基づいた操作部を実現し、医師が把持した際、先端部が患者の方向に従来より直線的に向くようになったほか、スコープスイッチの位置改良により、片手操作が可能になったという。これらの変化などにより、操作部を約3割軽量化することにもつながった。両機により、内視鏡の操作性・挿入性の向上だけでなく、負担の少ない内視鏡検査の実現も可能になるという。

なお、本製品は5月30日(水)から6月2日(土)まで横浜で開催される、第119回日本耳鼻咽喉科学会総会に出展されるとのことだ。
(鷲山奈津子)

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