JR西日本「平成30年7月豪雨」山陽本線笠岡~三原間7/18までに再開

マイナビニュース / 2018年7月12日 22時4分

写真

画像提供:マイナビニュース

JR西日本は「平成30年7月豪雨」にともなう中国エリアの運転計画を同社サイトに公開した。豪雨の影響で運転見合わせとなっている線区のうち、山陽本線笠岡~三原間をはじめ、岡山・福山地区の一部線区で7月18日までに順次運転再開予定となった。

山陽本線は7月12日の時点で笠岡~海田市間・岩国~徳山間が運転見合わせとなっており、被害の大きかった三原~海田市間・柳井~徳山間は1カ月以上の長期にわたっての運転見合わせが見込まれる。一方、JR西日本岡山支社は7月13日以降の運転計画の中で、笠岡~福山間は7月14日、福山~三原間は7月18日に運転再開予定と発表。山陽本線は7月18日までに神戸駅から三原駅までつながる見込みとなった。

これにともない、現在は山陽新幹線新倉敷~広島間・新岩国~徳山間で実施している新幹線代替輸送にも変更(区間短縮)が生じる。新倉敷~広島間の代替輸送は7月13日までとなり、7月14~17日(山陽本線笠岡~福山間運転再開)は福山~広島間、7月18日以降(山陽本線福山~三原間運転再開)は三原~広島間が代替輸送区間となる。

あわせて岡山支社は、7月13日に伯備線総社~豪渓間、7月17日に津山線岡山~玉粕間・野々口~津山間で運転再開予定と発表。すでに運転している線区に関して、山陽本線上郡~岡山~笠岡間は通勤時間帯に通常の6割程度、データイムに5割程度の運転(快速「サンライナー」は運休)、伯備線は岡山~総社間にて通勤時間帯に通常の4割程度、データイムに3割程度の運転としており、7月13日に運転再開する伯備線総社~豪渓間も岡山~総社間と同程度の運転が予定されている。

伯備線豪渓~上石見間は1カ月以上の運転見合わせが見込まれる。今後はバス代行輸送の実施を検討しているとのことで、運行開始日について「決まり次第お知らせします。なお道路事情等により実施できない場合もあります」と岡山支社。津山線は玉粕~牧山間で1カ月以内、牧山~野々口間で1カ月以上の運転見合わせが見込まれ、一部区間で運転再開する7月17日以降、岡山~金川間で直行バス代行を行う。

中国エリアのJR線では、山陽本線・伯備線・津山線の他にも姫新線上月~新見間、因美線東津山~用瀬間、福塩線福山~神辺間・府中~塩町間、呉線三原~海田市間(全線)、芸備線広島~備中神代間(全線)、木次線出雲横田~備後落合間、岩徳線岩国~櫛ヶ浜間(全線)、山陰本線益田~東萩間で運転見合わせとなっており、1カ月以上の長期にわたる運転見合わせが見込まれる区間も多い。北近畿エリアでも舞鶴線が綾部~東舞鶴間の全線で運転見合わせが続いており、1カ月以内の運転再開を見込んでいる。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
マイナビニュース

トピックスRSS

ランキング