Razer、第10世代CoreのUltrabook「Razer Blade Stealth 13」 - IFA 2019

マイナビニュース / 2019年9月12日 22時15分

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RazerはIFA 2019に合わせて、Intelの最新CPUである第10世代Coreプロセッサを搭載するUltrabook「Razer Blade Stealth 13」を発表し、IFA 2019会場ブースで展示しました。
○従来同様のブラックに加えて、Mercury Whiteモデルも用意

新しいRazer Blade Stealth 13は、従来モデルをベースとして、CPUをIce Lakeこと第10世代Coreプロセッサに変更したモデルです。採用しているCPUは、Core i7-1065G7となります。

外観は従来モデルからほとんど変わっていませんが、ブラックモデルの1色だったところに、Mercury Whiteモデルが追加されました。シルバーメタリックのボディは、これまでのRazer Blade Stealth 13とはまったく趣が変わって、これはこれでかなり魅力的な雰囲気です。

近年、映像クリエイターがゲーミングPCを使う例が増えていますが、このMercury Whiteモデルはそういったユーザーにも最適でしょう。ボディ素材には、アルミニウム合金を採用しています。

Mercury WhiteモデルはディスクリートGPUを搭載しません。搭載CPUのCore i7-1065G7に統合された内蔵GPU、Iris Plus Graphicsの描画能力が十分に優れていることもあって、Mercury WhiteモデルではあえてディスクリートGPUを搭載していないそうです。

それでも、第3世代Ryzen Mobileを搭載するノートPCよりも優れた描画能力を発揮するとともに、発熱が少ないため長時間のゲームプレイでもフレームレートの低下が少ないと説明しています。なお、従来と同じブラックモデルには、ディスクリートGPUとしてGeForce GTX 1650 with Max-Q designが搭載されます。

本体サイズは、304.6×210×15.3mmとなります。ディスプレイは狭額縁仕様ですので、十分にコンパクトといえるサイズ。重さはディスクリートGPUを搭載しないMercury Whiteモデルが1.36kg、ディスクリートGPU搭載モデルでは1.42~1.48kgとなります。

液晶ディスプレイは13.3型で、Mercury WhiteモデルがフルHD(1,920×1,080ドット)、ブラックモデルはフルHDまたは4K(3,840×2,160ドット)です。いずれもsRGBカバー率100%の広色域表示に対応し、優れた発色でゲームを楽しめます。

基本スペックも充実しています。メモリは標準でLPDDR4-3733を16GB、内蔵ストレージは256GBまた512GBのPCIe SSDです。IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)準拠の無線LANも搭載しますので、Wi-Fi 6対応ルーターを利用することで、無線でも高速かつ低遅延な通信が可能となります。

ポート類は、Thunderbolt 3、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.0×2を用意。キーボードは従来モデル同様で、Razerのライティング制御ソフト「Razer Croma」対応のバックライトを内蔵し、アンチゴースト対応となっています。ポインティングデバイスは、クリックボタン一体型のタッチパッドです。ディスプレイ上部には720pのWebカメラと、Windows Hello対応の顔認証カメラも装備しています。

このRazer Blade Stealth 13新モデルは、アメリカおよびカナダでは2019年9月末に発売となります。価格はMercury Whiteモデルが1,499ドル、ディスクリートGPU搭載のブラックモデル・フルHDが1,799ドル、ディスクリートGPU搭載のブラックモデル・4Kが1,999ドルです。時期は未定ですが、日本での発売も予定しているとのこと。Mercury Whiteモデルが気になる人は多いのではないでしょうか。
(平澤寿康)

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