働き方改革開始から半年後の変化、3位「収入が減った」 - 1位は?

マイナビニュース / 2019年10月23日 18時32分

写真

画像提供:マイナビニュース

マイナビ転職は10月23日、働き方改革関連法の施行後、半年が経過するタイミングで実施した「働き方改革の実態・意識調査」の結果を発表した。調査期間は2019年9月5~6日、調査対象は入社3年目以上の会社員(正規雇用)で、有効回答は800名人。

働き方改革関連の取り組みを行っている会社は84.3%。具体的には「有給休暇取得の推進」が65.4%と最も多く、以下、「時間外労働/残業の制限」が48.9%、「育児のサポート」が28.0%と続いた。一方、「副業・兼業の許可」は8.5%にとどまった。

働き方改革に伴う仕事とライフスタイルの変化を尋ねると、1位「仕事の負担が増えた」(24.6%)、2位「プライベートが充実した(家族との時間増、趣味の充実など)」(23.1%)、3位「収入が減った(残業手当が減るなど)」(19.7%)と続いたほか、「特に変化がない」という人も27.2%いた。

性年代別にみると、「仕事の負担が増えた」との回答は20・30代男性と40代女性で多く3割前後を占めた。他方、「プライベートが充実した」というポジティブな回答は50代男性で41.0%に上り、性別や年代で異なる傾向がみられた。労働時間の変化を調べると、33.2%が「労働時間が減った」と回答し、特に50代男性では半数近い49.4%となった。

残業の制限などにより収入が減ったことへの対策を質問すると、「節約する」が断トツに多く78.2%。それに対し、「別口で収入を増やす」は24.8%にとどまり、内訳は「フリマアプリ等に出品」が13.5%、「資産運用する」が9.0%、「副業・兼業」が5.3%となった。
(御木本千春)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング