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【レビュー】『仮面ライダーガヴ』「DX変身ベルトガヴ」はガヴガヴアクションに注目! - 特撮ライターが遊んでみた!

マイナビニュース / 2024年8月31日 8時52分

画像提供:マイナビニュース

2024年9月1日から放送される新番組『仮面ライダーガヴ』は「お菓子」をモチーフにしたユニークな仮面ライダーが登場し、悪を相手に大活躍を見せる。仮面ライダーガヴの基本スタイル(ポッピングミフォーム)は、子どもたちに親しみのあるお菓子「グミ」がデザインモチーフとなっており、マスク部分や胸の装甲、手足に半透明のパーツを使用して、グミらしさを強調している。

仮面ライダーの定番アイテムといえば「変身ベルト」。歴代ライダーと同じく、主人公・ショウマ(演:知念英和)も「変身ベルトガヴ」を用いて変身を行う。今回の仮面ライダーガヴは、お菓子のパッケージを模した「ゴチゾウ」を、変身ベルトガヴの中央部分にセットし、大きな口のようなベルト上部がゴチゾウを“食べる”動きを見せるのが大きな特徴となった。発売前からこのギミックの面白さには注目が集まっており、8月27日に開催された「日本おもちゃ大賞2024授賞式」では、キャラクター部門でバンダイの「DX変身ベルトガヴ」が大賞に選ばれている。
○「DX変身ベルトガヴ」レビュー

それではここから、2024年8月31日から発売開始となった「DX変身ベルトガヴ」および仮面ライダーガヴの武器「DXガヴガブレイド&ゴチスピーダー」の商品レビューをお届けしよう。

DX変身ベルトガヴ本体と、付属の「ポッピングミゴチゾウ」。ゴチゾウはお菓子のパッケージのような四角い基本スタイルから、ボタンひとつで口や手が飛び出す変形ギミックが備わっている。

ポッピングミゴチゾウ(変形前)。ショウマが「仮面ライダーグミ ポッピングミフォーム」へ変身する際に用いるゴチゾウである。

右側には、本体上部にある「上あご」を動かすためのハンドルがある。

大きな口を開けた獅子舞を連想させる、インパクト抜群なベルト本体。下部中央にはゴチゾウをセットするピンク色の「ベロ(舌)」パーツが見える。

左側面についている大きな丸いボタンは、中央にセットしたゴチゾウを変形させるために用いる。

本体を後ろから見た図。電源スイッチや電池ブタなどが確認できる。

本体の両側面には、ベルト部分を装着するためのジョイントが見られる。

左右のベルトを本体に装着。

腰にベルトを巻き付け、長さを調節して突起をはめこみ「ベルト留め」で固定する。

続いて、ポッピングミゴチゾウを変身ベルトガヴに装填しての、変身遊びをレビューしてみよう。

変身ベルトガヴ本体。何も口に入れていない状態でボタンを押すと、「グ~」という“空腹音”が鳴り、ベロが前に飛び出すギミックが発動する。

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