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ポケモンカードゲームアプリを先行プレイ! ワクワクのパック開封や手軽なバトルは初心者でも楽しい

マイナビニュース / 2024年9月19日 22時0分

パック開封と同様に、「ゲットチャレンジ」でも時間で貯まるゲージを消費。また、「チャレンジ砂時計」を使うと、ゲージの回復時間を短縮してくれるのもパック開封と同様だ。そのほか、開封結果を提供してくれたプレイヤーには「ありがとう!」とともに「ショップチケット」というアイテムを送ることができた。ちなみに、手に入れたカードを相手が失うわけではないので安心してチャレンジしよう。

カードの世界に入りこむ「イマーシブ」な演出は必見!

リリース時点でのカードは200種類以上。レアリティは、[◆]1~4、[★]1~3、[王冠]の8種類だ。発売済みの「ポケモンカードゲーム」と同じイラストもあれば、アプリでしか登場しない完全新規のカードまで、デザインもさまざま。レアリティの高いカードはキラキラと光っているものもあり、指でカードを動かすと立体的に見える。

また、「イマーシブカード」と呼ばれる[★★★]レアリティでは、特別な演出が設定されている。カードを長押しすると、イラストに奥行きが生まれ、まるでカードの世界に入り込むような体験が味わえるのだ。デジタルだからこそ実現可能な演出と言えるだろう。

カードの種類としては「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」をはじめ、「イーブイ」「ピカチュウ」「ミュウツー」「ニャース」「ラプラス」など、全体的に『ポケットモンスター 赤・緑』に登場するカントー地方生息のポケモンが多い印象だが、体験会では「ゲッコウガ」や「シビシラス」「キルリア」といったポケモンも確認できた。

それぞれのカードのデザインも秀逸で、特に「Asako Ito」さんの毛糸アートによるイラストを採用した「シビシラス」は、温かみがあってめちゃめちゃかわいい(発売済み「ポケモンカードゲーム」のデザインと同じ)。同じポケモンでもカードによって、また違った魅力を感じられるのもポケモンカードゲームのおもしろいところだろう。ぜひ、さまざまなイラストレーターさんが描くポケモンの表情や空気感にも注目してほしい。

集めたカードは図鑑に登録されるほか、「コレクションボード」や「コレクションファイル」といった特別な形でディスプレイすることもできる。

「コレクションボード」は、ガラスのようなディスプレイケースにカードを飾れる機能だ。さらに、花びらが舞う演出やシャボン玉が浮き上がる演出など、さまざまなエフェクトを付与して、カードを彩ることができる。

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