1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

限られた時間で記憶するために、「読むインプット」の前にやっておきたい簡単なひと手間

マイナビニュース / 2024年9月22日 11時0分

【目的設定】は、ニュース記事のようなちょっとした「読むインプット」でも重要ですが、分厚い本やいくつもの資料を読み込まなくてはいけないときには、必要不可欠な習慣です。

こなすべき分量が少なければ、サクッと目的を意識して、どのような点を押さえるかくらいをイメージし、分量が多い場合は、事前にしっかりとインプットの戦略を立てるように習慣づけましょう。

○星友啓

スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長/哲学博士/EdTechコンサルタント
1977年東京生まれ。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。その後渡米し、Texas A&M大学哲学修士、スタンフォード大学哲学博士課程修了。同大学哲学部講師 として論理学で教鞭をとりながら、スタンフォード・オンラインハイスクールスタートアッププロジェクトに参加。2016年より校長に就任。現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシップの講義活動や、米国、アジアにむけて、教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコン サルティングにも取り組む。 著書に『スタンフォード式生き抜く力』(ダイヤモンド社)、『脳科学が明かした!結果が出る最強の勉強法』(光文社)、『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』『脳を活かすスマホ術』(いずれも朝日新聞出版)、『スタンフォード・オンラインハイスクール校長が教える子どもの「考える力を伸ばす」教科書』(大和書房)、『スタンフォードが中高生に教えていること』『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』(いずれもSBクリエイティブ)がある。

○『スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術』(星友啓 著/あさ出版 刊)

学んだことを活かしたいと思っても、すぐに忘れてしまったり、身につかなかったり、なかなか実践できないという人のために、スタンフォード大学・オンラインスクール校長が、AI時代の情報社会を生き抜く効果的なインプット方法を、最新の脳科学と心理学に基づいて紹介します。多くの情報を素早くインプットして、なおかつ長期の記憶につなげる「脳が一生忘れないインプット法」を身につけられる一冊です。
()



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください