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元木大介、“ショート坂本勇人”の衰えを感じた瞬間「ふとそれを思い出した」

マイナビニュース / 2024年9月25日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の元木大介氏が17日、YouTubeチャンネル『解体慎書【宮本慎也公式YouTubeチャンネル】』で公開された動画「【初登場】長年のライバル元木大介と緊急合体!! 恩師だから言える巨人に起きたショート問題の舞台裏『門脇は◯◯するのが早すぎた』巨人優勝の可能性はズバリ!?」に登場。巨人・坂本勇人の衰えを感じた瞬間について語った。

○坂本勇人と門脇誠のショート守備を比較

今シーズン、門脇誠や泉口友汰らがショートとして出場している巨人。ショート争いについて、宮本慎也氏が「門脇、泉口、ファンの間では勇人が戻るとか。これは俺はないと思ってるねんけど、ここの中で、阿部監督も決めかねている。終盤に来て門脇が多いけど、大介の目から見てどう思ってる?」と尋ねると、元木氏は「去年チームにいて、門脇の後半の活躍は素晴らしかったです。勇人も若い頃を見てるけど、実際生で見て、衰えっていうのは当然出てきてるので。動きがまず、違った」と自身の印象を語る。

続けて、元木氏は「(横に)いるからじゃないですけど」と前置きしながら、「思い出したのは、宮本さんが入ってきて、池山(隆寛)さんがちょうど落ちてきている時期だった。(ふたりの)守備範囲がまず違ったんです」「池山さんも若い頃すごかったけど、宮本さんが入ってきた時の守備範囲が全然違ったんですよね。で、門脇が入ってきた時にふとそれを思い出した」と、門脇・坂本という組み合わせに、かつての宮本・池山の世代交代が重なったと打ち明けた。

また、門脇についても、元木氏は「門脇が『あ、抜けたな』と思った打球も捕れるんですよ。勇人の感覚に脳がなってるから、『あの打球は抜かれたな』と思うやつでも捕れるわけですよ。『あ、この子違うな』ってのがあって」と述べて、ショートとしての能力の高さを称賛していた。

【編集部MEMO】
セ・リーグの遊撃手として史上初の首位打者獲得、右打者として最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打達成など、数々の記録を作る坂本勇人。2023年シーズン後半からは定位置のショートからサードにコンバート。2024年シーズンはサードに専念している。
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