メガネらしいデザインに一新、乱視矯正にも対応する新アイウェア「ViXion01S」の魅力
マイナビニュース / 2024年9月26日 10時0分
ViXionのオートフォーカスアイウェアを世に出してから、テクノロジーの力で「見え方の能力拡張」を実現するスマートデバイスを待っていたという応援の声が数多く寄せられたそうです。南部氏は「ViXionシリーズからアイウェアの未来が見えてくると信じています。ぜひ支援してほしい」と呼びかけました。
驚く軽さ! 装着感と見え方を体験できる場も用意
筆者も、プレス体験会でViXion01Sを試着しました。最も驚くべきことは、やはり装着感の快適さです。本機は、額の部分に搭載する測距センサーにより、ユーザーが視線を向けた対象との距離を素速く測ってフォーカス調整を自動で行います。電動部分を動かすためにバッテリーを必要としながら、その重さを感じさせることなく、まるで「ふつうのメガネ」のように軽々と掛けられました。
ただ、レンズの口径は現行モデルと変わらず小さめであることから、装着した状態で首を振らなくても明瞭に見渡せる視野が若干狭いところが、次世代に向けた課題であると思いました。アウターレンズを装着することによって乱視を抱える人も使いやすくなっていますが、そもそもの装着感や見え方が自身に合うデバイスなのか、購入前に実機で確かめることが大切です。
ViXion01Sは、9月26日午前10時から11月21日まで、クラウドファンディングの「Kibidango」と「GREEN FUNDING」で支援の受付を開始しました。クラウドファンディングの特典価格は下記の通りで、興味を持った人は早めの支援申し込みがお得です。
○【クラウドファンディングの特典価格(送料込み)】
超早期割引価格:59,800円(200台限定)
早期割引価格:62,800円(200台限定)
特別価格:64,800円
2個セット割引価格:119,600円
3個セット割引価格:179,400円
クラウドファンディングの期間中、以下の店舗でViXion01Sが体験できます。仕上がりや装着感が気になる人は、店頭に足を運んで試してみることをおすすめします。
○【体験できる店舗】
蔦屋家電+
SHIBUYA TSUTAYA 4階「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」ブース
b8ta Tokyo - Yurakucho
b8ta Tokyo - Shibuya
b8ta Koshigaya Laketown
b8ta Osaka - Hankyu Umeda
著者 : 山本敦 やまもとあつし ジャーナリスト兼ライター。オーディオ・ビジュアル専門誌のWeb編集・記者職を経てフリーに。独ベルリンで開催されるエレクトロニクスショー「IFA」を毎年取材してきたことから、特に欧州のスマート家電やIoT関連の最新事情に精通。オーディオ・ビジュアル分野にも造詣が深く、ハイレゾから音楽配信、4KやVODまで幅広くカバー。堪能な英語と仏語を生かし、国内から海外までイベントの取材、開発者へのインタビューを数多くこなす。 この著者の記事一覧はこちら
(山本敦)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
老眼をテクノロジーで解決するメガネ型デバイス クラファンで4億調達に成功したViXion01に新モデル
東洋経済オンライン / 2024年9月26日 13時0分
-
【本日スタート】クラウドファンディングで4億円超の支援を達成したピントを自動で調節する次世代アイウェア、オートフォーカスアイウェア「ViXion01」がアップデート!「ViXion01S」新登場
PR TIMES / 2024年9月26日 12時45分
-
オートフォーカス機能を備えたアイウェアの新モデル「ViXion01S」登場 乱視にも対応
ITmedia PC USER / 2024年9月26日 10時5分
-
約40%軽量化、自動ピント調整するアイウェアの最新モデル「ViXion01S」
ASCII.jp / 2024年9月18日 18時10分
-
【新製品予告】オートフォーカスアイウェア「ViXion01」をアップデートしたモデル、「ViXion01S」が登場!
PR TIMES / 2024年9月17日 18時15分
ランキング
-
1「別人みたい」雰囲気ガラリ! 40歳・小倉優子の“不思議メイク姿”にファン興奮 「見たことない」「20代ですね」
ねとらぼ / 2024年9月26日 19時25分
-
2「まさにそれ」 外国人が日本に染まったら…… “居酒屋のチョイス”の変化にツッコミ殺到 「もう常連になってるやんw」
ねとらぼ / 2024年9月27日 7時0分
-
3【ミニレビュー付き】“ながら聴き”ambieイヤホンに新型「AM-TW02」登場、さっそく使った
マイナビニュース / 2024年9月26日 18時55分
-
4「変わってなかったらロボット」 元“ギャルのカリスマ”安西ひろこ、容姿巡る「たたき」にピシャリ “45歳の近影”が奇跡そのものだった「本当の美人」
ねとらぼ / 2024年9月25日 20時15分
-
5スマホに“16倍望遠レンズ”を付けて野球場を撮影したら…… “衝撃の鮮明度”に「これ画期的」「結構戦えそう」
ねとらぼ / 2024年9月27日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください