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価格は10万円!『ドラゴンボール』初掲載の超プレミアジャンプも展示 - メルカリ「超推し活展」に潜入

マイナビニュース / 2024年9月27日 10時9分

「アイドルやアニメ、漫画、ゲームという軸で、昭和から平成、令和までさまざまな作品やグッズを展示してます。 最新のトレンドに限らず、これまでたくさんの方に支持されてきたアイドルやアニメが現代の推し活にどう繋がっているのかがわかる年表のようになっています。時代を超えた推しカツの循環が体験できますし、どの世代が見ても面白いと思えるようなグッズを展示していますので、ぜひ細かいところまで楽しんでいただけたらと思っています」(多田氏)
昭和、平成、令和の推し活を巡る

多田氏が言ったように、会場は主に昭和、平成、令和の三部構成となっている。

昭和年表はアイドル、アニメ、漫画、ゲームという軸で、1971年から1988年までの象徴的な出来事やグッズを展示。 推し活の年表は1970年代、「親衛隊」と呼ばれた推し活の源流が誕生したところから始まる。

中森明菜、西城秀樹、山口百恵、松田聖子……といったアイドルにまつわる推しグッズや、『銀河鉄道999』や『宇宙戦艦ヤマト』、そして「ジャンプ黄金時代」を築いた『ドラゴンボール』などの漫画・アニメにまつわるアイテムもズラリ。

ちなみに、この『ドラゴンボール』が表紙の週刊少年ジャンプはなんと10万円のプレミアム価格となっており、今回の推しグッズの中での最高値だという。鳥山明先生はホント、日本の宝。

平成のコーナーではSMAPやモーニング娘。、AKB48といったアイドルや、『スラムダンク』、『名探偵コナン』などの推しグッズが並び……

令和コーナーではハンドメイドの推しグッズやアクスタなど、最新の推し活アイテムとともに最新の推し活事情を学ぶこともできる。

へ~、「推し」の誕生日をセルフで祝う「本人不在の誕生日会」なんていう文化もあるんだ。それは楽しそう!

会場には約1000点の展示アイテムが並ぶほか、推し活ガチ勢に変身できるフォトスペースやアイドル雑誌を約50冊立ち読みできるコーナーなども用意されるらしい。大事な「推し」がいる人はもちろん、「推し」がいない人もぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。もしかしたら、人生を変える「推し」が見つかるかも?
(猿川佑)



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