1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

味のイサムと片桐Dのただならぬ縁、エキサイトスーパー田中は急きょ無料配布…『オモウマいフェス』レポート(1)

マイナビニュース / 2024年9月28日 6時0分

実際に会場に来て、「日々たくさんのお客様、たくさんの仲間に支えられて今日があるというのがどれだけありがたいかを感じます!」と感激の様子。放送後は「本当にありがたい反響ばかりなんですけど、自分には足りない部分があるので、アップデートする毎日です。去年の自分より、今年の自分のほうが少しでもお役に立てたらと思っています!」と、どこまでも謙虚な姿勢を見せていた。

そんな店主と一緒に踊っていたのが、松原ディレクター(通称:どんちゃん)。「伊藤さんはお客さんに対して元気いっぱい接客しているので疲れているときもあります(笑)。一緒に踊ってめちゃくちゃ楽しいです! 車の中から手を振ってくださることが結構あるので、こっちも元気をもらえるし、温かい気持ちになります」と、すっかりイズムを受け継いでいる様子だ。

「べんてん」との出会いはまだAD時代で、「右も左も分からないまま1人でやっていたので、本当にお世話になりました」と、思い入れの強い店。「べんてんさんに行くと、いつも最初の一言目から明るいんです」と、訪れるたびに元気をもらっているそうだ。

●店主の笑い声がさいたまスーパーアリーナに響き渡る
年中タンクトップで店内外を駆け回り、森高千里の熱狂的ファンでもある「たこ焼きイヴちゃん」(宮城)の店主・伊深利幸さんは、一度爆笑しだすと止まらない元気さで人気に。

「イベントって初めてなんですよ。どこにも行ったことないから不安ばっかりで。段取りも何したらいいか分かんないし、どうやってお客さんをダマすか…」と言ったところで、「いやダマすって!」とツッコんでみると、「アハハハハ!! アハハハハ!! アハハハハ!!」という名物の笑い声が、さいたまスーパーアリーナに響き渡った。

放送から2年経っても反響は止まらないそうで、「“青森から来ました”って人もいましたよ。“どっかのついでに来たの?”って聞いたら、“ここのために来ました”って。あれはびっくりだね。やっぱりテレビの力はすごいね」と感心する。

そんな接客での意識を聞くと、「せっかく来たのにただ帰ってもらうのは失礼かなと思って、できる限り話をしようと思うよね。自分、調理場からなかなか出れないから、ひと声かけてほしい。そしたらお話できるから」と希望していた。

○八王子の地元愛とヒロミとの友情

番組MC・ヒロミの同級生である内田博之さんが店主を務める中華料理店「大進亭」(東京・八王子)は、大きな唐揚げが名物。以前、ヒロミから主催イベントへの出店オファーを受けたが準備期間が足りず断念しており、今回がイベント初出店となった。「去年から桃井(望都AD)が話をしてくれたから、段取りができたのよ」と満を持しての参戦だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください