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来年大河『べらぼう』に冨永愛、原田泰造、風間俊介、安達祐実ら 新キャスト7人発表

マイナビニュース / 2024年9月27日 16時0分

今まで幕末、戦国時代の大河ドラマに出演させて頂き、この度『べらぼう』 で江戸時代を駆け抜けさせて頂ける。多くの人々を魅了してきた時代を、大河ドラマの中で生きる事が出来る事を喜んでいます。実在の人物を演じさせて頂きますので、ご本人やその末裔の方々、観てくださる皆様に喜んで頂けるよう努めてまいりたいと思っています。
まだ数える程しか横浜流星さんとセリフを交わすシーンを撮っていないのですが、素敵な躍動感を感じました。
江戸という場所で、確かに生きている生命力と鼓動を感じました。その躍動感が、物語を大きく魅力的に動かしてゆくと思いますので、彩りを添えられるよう頑張っていこうと思います。また、多くの素晴らしいキャストの皆さんが集結しているので、見惚れてしまい過ぎぬようにしようと思います。
蔦重の視点から見れば、時に立ちはだかる壁の様に感じるかもしれませんが、鶴屋さんが言っている事は商人として、ビジネスマンとして、真っ当だと感じています。今回『べらぼう』で描かれる戦は、刀でも鉄砲でもなく、商いと信念の戦です。僕が鶴屋さんの信念に共感する様に、観てくださる皆様が誰に共感するか、とても楽しみにしています。
又、僕が育った下町を生きた先人の方々の息吹を物語の中で感じ、嬉しくなるのと同時に、この物語に出てくる人々の様に生き生きと人生を歩んでいきたいと思いました。 下町で育つと駅や公共施設などで浮世絵を見かける機会が多くあります。それら、日本が誇る芸術が生まれていく物語を多くの人に観てもらいたいです。

○■安達祐実

大河ドラマは、高校生の時に出演した『元禄繚乱』以来になります。大人になってから、もう1度大河ドラマに出演したいという思いが強くなっていたので、オファーを頂いた時は本当に嬉しかったです。
横浜流星さんとは、数年前にドラマで共演経験があり、ご本人の真面目さやひたむきな姿勢が素敵だなと思っておりましたので、今作でまたご一緒させて頂けるのが楽しみです。
今作では女郎屋の女将という役どころで、私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです。りつのさっぱりとした性格や、それでいて可愛らしいところもある人柄を伝えられるように演じたいと思います。
そして、浅草は私が生まれ育った街です。昔ながらの文化もあり、最近は再び活気付いている様子もあり、とても楽しい街です。このようなご縁をいただき、嬉しく思います。
○■愛希れいか

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