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十勝平野が生み出す農産物を味わえる、北海道音更町の道の駅とは? 人気の特産品はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2024年11月23日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

広大な十勝平野のほぼ中央に位置する北海道音更町(おとふけちょう)は、自然と都市の魅力を兼ね備えた、町村の中では北海道一の人口を有する活気に満ちたまちです。

北海道遺産に選定された「モール温泉」で知られる、良質な湯が魅力的な十勝川温泉や、1.3km続く白樺並木、色とりどりの光が幻想的なイベント「彩凛華(さいりんか)」など、四季を通じて観光客で賑わっています。

同町の基幹産業は農業。小麦、小豆、大豆は、作付面積・収穫量・生産量が日本トップクラスを誇っています。特に、小豆は品質の良さから全国の老舗和菓子店で使用されているほか、「音更大袖振大豆(おとふけおおそでふりだいず)」は、一般的な大豆より甘みがあることから、豆腐や豆菓子の原料として高い評価を得ているとのこと。

今回紹介するのは、そんな音更町の人気観光スポット「道の駅おとふけ『なつぞらのふる里』」。令和4年4月15日にグランドオープンし、連日多くの来場者で盛り上がりを見せているのだとか!

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、音更町自慢の観光スポット「道の駅おとふけ『なつぞらのふる里』」の詳細や、人気の返礼品について調べてみました!
○音更町の観光スポット「道の駅おとふけ『なつぞらのふる里』」について

・北海道河東郡音更町なつぞら2番地
・アクセス:【車】音更帯広ICより約2分
【JR】札幌駅→帯広駅(約2時間44分)、新千歳空港駅(南千歳駅経由)→帯広駅(約2時間18分)、旭川駅(札幌駅経由)→帯広駅(約4時間16分)、釧路駅→帯広駅(約1時間35分) ※帯広駅から車で約18分
【飛行機】羽田空港→とかち帯広空港(約1時間30分)※とかち帯広空港から車で約38分

「道の駅おとふけ『なつぞらのふる里』」は、北海道の美しい自然と地元の魅力を満喫できる場所です。新鮮な地元産の野菜や手作りの工芸品などが並び、訪れる人々に地域の文化と温かさを感じさせてくれるのだそう。

道の駅の周辺には広々とした公園や散策路があり、家族連れや観光客にもピッタリ!

道の駅内のレストランでは、生産者の思いが込められた豊かな農畜産物を食材とした料理を味わえます。地元の名産を活かしたメニューは、ここでしか味わえない特別なひとときを演出! 洋食や豚丼、ラーメン、そば、カレーをはじめ、和風茶屋やテイクアウト専門店など多彩です。

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