ケンコー、1万円を切るコンパクトデジカメ　Webカメラとしても使える

マイナビニュース / 2024年11月8日 20時17分

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ケンコー・トキナーは11月8日、1万円を切る価格のコンパクトデジカメ「Kenko デジタルカメラ KC-AF11」を発表した。センサーは1/4インチの500万画素。レンズは単焦点で、8倍のデジタルズームが可能。グリーン、ホワイト、ブラックの3色で展開する。価格はオープンで、ケンコー・トキナーオンラインショップでの価格は9,680円。11月15日より発売する。

有効画素数約500万画素の1/4型 CMOSセンサーを搭載するデジタルカメラ。ポケットに入れられるコンパクトサイズで、撮影したいときに素早く取り出して日常の景色を気軽に撮影できる。レンズは焦点距離33.8mm（35mm判換算）で、最短約20cmまで被写体に寄れる。ズーム機能はデジタル8倍。1,920×1,080ピクセル/30fps（補間）での動画撮影も可能で、動画撮影時の撮影距離は約1.5m～∞。

機能面では、電子式手ぶれ軽減機能を搭載。セルフタイマー撮影をサポートし、PCとUSBで接続すればWebカメラとしても使える。液晶ディスプレイは2.4型のIPSだ。記録メディアにmicroSDメモリーカード（最大64GB）を使用し、バッテリはリチウムイオン電池「NP-6L」。本体サイズは約W94×D23×H58mm、重さは約101g（付属品、充電池を含まず）。ストラップが付属する。
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