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森戸知沙希、グループ卒業後初の写真集は「心境が違う」 モーニング娘。加入時の裏話告白「ずっと…」

マイナビニュース / 2024年11月16日 18時0分

――国内と国外の写真集撮影で違いは感じましたか?

日本での撮影も、それこそ沖縄だったり普段自分が行かない場所で撮影するので、テンションが上がるんですけど、個人的に海外が好きということもあって、海外での撮影は今まで以上にテンション上がっていました。

――留学で培った英語力を活かせた場面はありましたか?

英語を勉強する前よりはしゃべれるんじゃないかと、私も自信を持って行ったんですけど、現地の方も英語をあまり話せなくて、あまりコミュニケーションがうまくいかなかったです(笑)。もっとグローバルにほかの言語も勉強したいなと思いました。

――撮影での印象的な出来事はありますか?

水上マーケットで撮影をしていたんですが、私だけが船に乗ってる状態で撮影することになったんです。スタッフさんも遠いところに行って、船には私と漕いでくださる現地の方だけで。ただ、撮影ポイントに全然行くことができなくて、いつまで経ってもスタッフさんたちと会えない時間が30分ぐらいありました。水上で迷子みたいになってしまって、英語も通じなかったので、どうなっているか状況もつかめず、アタフタしました。ソワソワしながら周りを見ていたんですけど、現地の人と観光客しかいないので、助けを呼ぶこともできずで(笑)。でも、最後の方は船の上で景色がコロコロ変わるので、それを楽しんでいました。

○デビュー当時14歳からの変化は“人見知り”「誰とも話すことができなかった」

――今回の写真集はデビュー10周年記念ということで、デビュー当時の14歳の頃と比べていちばん変わった部分を教えてください。

一番変わったのは、人とおしゃべりができるようになったところです。私は人見知りが本当に強すぎて誰とも話すことができなかったんですけど。ついに10年かけて人と話すことができるようになって、本当に良かったって思います……(笑)。それこそ当時のマネージャーさんが今でもいるんですけど、14歳の頃は本当に話せなかったから、今の成長を見てびっくりしてるんじゃないかなと思います。

――いわゆる“コミュ力”が上がったと。人見知りは活動を経て徐々に改善されてきたんでしょうか?

一番変わったのは20歳を超えてから。自分の年齢の変化とともに変わったかなと思います。それに加えて、コロナ禍もあってメンバーと会う機会が少なくなったときに、今までの生活が当たり前じゃないと気付いたんです。もっといっぱいいろんな人と話した方が楽しめるなと気づいて、そこをきっかけに人とちゃんと話そうと思うようになりました。

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