1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

さっぽろ東急店限定の「やわ餅」に大行列! やわらかすぎる口どけと、クセになるおいしさは要注意

マイナビニュース / 2024年11月23日 8時15分

現在、北海道内で12店舗ある札幌千秋庵でも、工房付き店舗はここだけ。作っているところを見ると、「やわ餅」への期待もますます高まります。
どんな世代にも愛される和菓子を目指して

「10人中8人に『好き』と言ってもらえる商品を目指して、この『やわ餅』を開発しました」。そう話すのは、札幌千秋庵の代表取締役社長 中西克彦さん。

今回、製造工程を見せる工房併設でライブ感が楽しめる店舗づくりにも、特別な意気込みがあります。

「さっぽろ東急百貨店は札幌駅に直結し、札幌市内はもちろん道外各地、全国、世界からもたくさんのお客さまが訪れる場所です。幅広い年齢層のお客さまに愛されるお菓子になってくれたら」と、中西社長は「やわ餅」への思いを語ります。

和菓子の代表選手・大福と、洋菓子作りに欠かせないメレンゲを融合させた「やわ餅」は、まさにどの世代にもストライクゾーンのお菓子です。価格は1個160円と手頃なので、おやつにも、お持たせにもぴったり。

「やわ餅」は100年以上の歴史を持つ菓子舗の新商品。和洋の垣根を越えたお菓子で多くのヒット商品を発売している札幌千秋庵ですが、そのルーツは和菓子店で、熟練の職人さんが作る本格和菓子にも定評があります。

最近では、ロングセラーのノースマンに、生クリームをたっぷり使った「生ノースマン」や、お餅と生クリームが入ったオムレットどら焼き「巴里銅鑼(ぱりどら)」など、和洋折衷の商品も話題を集めています。

そんな中、「今後は原点回帰で、和菓子にも注力していきたいと考えています」と、中西社長。今後の商品展開も楽しみですね!

レトロな雰囲気の商品にも注目!

余談ですが、札幌千秋庵といえば、これまで発売した商品の中にはものすごくかわいらしいパッケージデザインがあり、長い歴史があるからこそ本物のレトロ感がたまりません。

近年はリニューアルされて、少しずつその数も減ってはいますが、今でも残っている商品があります。

その一つが、「小熊のプーチャン バター飴」。缶に入っているのも魅力的です。また、最近、リニューアルしましたが、味のある佇まいは健在のせんべい「山親爺」。

世代を超えて愛される菓子舗として、こちらもぜひ注目してください!

札幌千秋庵 さっぽろ東急店
住所 北海道札幌市中央区北4条西2丁目1地下1階
営業時間 10:00~20:00※「やわ餅」の販売は11:00~
(菅谷環)



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください