年末年始に困った「女性の不調」、1位は?
マイナビニュース / 2025年1月10日 19時3分
ヘルスアンドライツが運営する生理・PMSの共有アプリ『ケアミー』は、「年末年始に婦人科に行けず困った経験」に関する調査結果を1月9日に発表した。同調査は2025年1月6日に、20~40代の女性300人を対象に、インターネットを用いて行われた。
年末年始の休診により婦人科に行けず困った症状について尋ねたところ、トップは「生理痛」だった。そのほかにも、「不正出血」「経血が多すぎる」「生理不順」など、ふだんとは異なる生理の症状に不安を感じたケースが目立った。
婦人科に行けずに困った際どんな行動を取ったか聞いたところ、「症状についてインターネットで調べた」人が52.1%と最も多い結果となった。
しかし、インターネットで調べても不安を解消できなかったという声も寄せられ、正確で信頼できる情報へのアクセスが課題であることが浮き彫りになった。
一方で、「症状を我慢した」(14.6%)、「何もしなかった」(14.6%)といった回答も目立った。寄せられたエピソードからは、多くの女性が適切な情報にアクセスできず、不安や不調を抱えたまま過ごしたことが分かった。
(蒲生杏奈)
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