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映画『夫婦フーフー日記』5/30(土)より新宿ピカデリー他にて全国公開。

NeoL / 2015年5月21日 20時3分

写真

映画『夫婦フーフー日記』5/30(土)より新宿ピカデリー他にて全国公開。




映画『夫婦フーフー日記』が5月30日(土)より新宿ピカデリー他にて全国公開。



原作は、闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)。作家志望の「ダンナ」が、長年友人だった「ヨメ」と出会って17年目にして結婚、1ヵ月後に妊娠発覚。しかしその5ヵ月後にヨメに悪性腫瘍が発覚し、怒涛の育児と闘病生活を送っていく。夫婦が駆け抜けた493日の記録は、闘病ブログとして人気を博し、2011年に書籍化された。映画化にあたっては、「死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の奇跡を振り返る」という設定が加えられた。
ダンナ・コウタを演じるのは、佐々木蔵之介。残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走する。同じくヨメ・ユーコを演じる永作博美は、亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れるヨメを演じる。
ブログに書かれなかった夫婦の思い、家族の愛。笑いながら、泣ける。実話から生まれた感動ストーリー。



ストーリー
17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして、アイツは、9ヵ月だけ母親だった。
 作家志望のダンナ・コウタ(佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ・ユーコ(永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、「念願の作家デビュー!」と現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた!
 果たして、これは幻影か、現実なのか? ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す―。



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ご応募お待ちしております。
後日当選された方にはいただいたメールアドレス宛にNeoL編集部よりご連絡させていただきます。



『夫婦フーフー日記』
5月30日(土)より新宿ピカデリー他にて全国公開。



出演:佐々木蔵之介 永作博美
佐藤仁美 高橋周平 / 並樹史朗 梅沢昌代 大石吾朗 吉本選江 宇野祥平 小市慢太郎 / 杉本哲太
原作:川崎フーフ「がんフーフー日記」(小学館刊) 監督:前田弘二 脚本:林民夫・前田弘二
主題歌:「ボイド」LAMP IN TERREN(A-Sketch) 製作:「夫婦フーフー日記」製作委員会 企画製作プロダクション:ダブ 配給:ショウゲート
http://fu-fu-nikki.com/

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http://www.neol.jp/culture/

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