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Suchmos『LOVE&VICE』インタビュー

NeoL / 2016年2月2日 21時12分

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Suchmos『LOVE&VICE』インタビュー


YONCE(Vo)、HSU(Ba)、OK(Dr)、TAIKING(Gt)、KCEE(Dj)、TAIHEI(Key)の6人で構成されるSuchmos。


 2014年には結成から一年強でフジロック「ROOKIE A GO-GO」に出場し、2015年には1stシングル「Essence」をリリース。そして、現在のメンバーとなりリリースした「THE BAY」で大きな注目を集め、sanabagun(HSUとTAIHEIは SANABAGUN.のメンバーでもある)やTHE THROTTLEなど、縁の深いグループと共に、音楽シーンのニュー・ウェーヴとして、その存在感を確かなモノにしている。


 ジャミロクアイに影響を大きく受けたという彼らのサウンドは、その通りアシッド・ジャズなどの要素も感じさせるが、同時に、シティ・ポップやアーバン・ソウルのような洒落た空気感も感じさせ、圧倒的に「クール」。メンバーの年齢は23~26歳と、若いグループではあるが、それはこれからの進化からも、目が離せないという事だ。ニューEPとなる「LOVE&VICE」で、その魅力をしかと感じ取って頂きたい。


 

——まず最初に、Suchmosのメンバーの出会いから教えて頂ければと。


OK「TAIHEIはHSUの大学の後輩なんで、彼だけ違うんですけど、他の面子は地元の友達だったり、幼なじみだったりで、子供の頃からの付き合いですね。僕とKCEEは兄弟で、僕が兄、KCEEが弟です」


KCEE「そういう実際のファミリーもいるけど、全員でもファミリーって感じですね」


——では、メンバーそれぞれの音楽的なバック・グラウンドも教えて下さい。


TAIKING「僕はSuchmosではギターなんですけど、もともと小学校3年生ぐらいから、ドラムを習ってて」


HSU「小学校の校務員さんが教えてくれてたんだよね、休み時間に」


TAIKING「そう。そこでHSUっと一緒に習ってて。だから、小学校の頃はロック系の『ドラムが熱い!』みたいな曲が好きでしたね。それから中学で、先輩の影響でギターを始めて、今に至るって感じですね」


TAIHEI「僕は母がヤマハの音楽教室の講師をしてたので、その影響で2歳の頃からエレクトーンを習ってて。音楽は、ディズニー映画の『ファンタジア』がとにかく好きで、そこが音楽リスナーとしての原点だと思いますね」



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——あの映画はクラシックが劇伴に使われてるけど。


TAIHEI「それもあってクラシックもよく聴いてたし、映画自体も未だに好きですね。小学校高学年の時はサザンとかも聴いてました。Suchmosのメンバーに出会ったのは、さっきも話に出たように、音大に入って、バスケ部に入部したら、その先輩にHSUがいて」


HSU「飲み会で、全裸でこいつの顔面に乗っかったりしてました」


TAIHEI「僕は出身が富山なんですけど、そういう洗礼をHSUから真っ先に受けたんで、『東京は怖い街だ……』って」


——東京はそんな街じゃないよ!ではYONCEくんは?


YONCE「俺は親戚のおじさんが隣に住んでて、その人がロック馬鹿一代!みたいな人だったんですよ。とにかく音楽が好きで、自分の好きな曲をかけたい、聴かせたいが為に、バーを始めちゃうような人で。そのおじさんが、毎月『今月はこれを聴け!』みたいな感じで、音源をくれるんですよね」


——「ディアゴスティーニ」的な感じで。


OK「『月刊おじさん』だ(笑)」


YONCE「そうそう(笑)。かなり多岐に渡る音楽を教えてくれて、クラプトンからストーンズ、ニルヴァーナ、ソウルやディスコ……っていろんな音楽を教わりましたね。それから、姉貴がTLCとかを歌ってて、それを自分でも真似して歌ってたりして、歌うことが好きでしたね。それもあって高校の軽音楽部でバンドを組んで、ヴォーカルを始めて。そこで『俺の歌って、格好いい……』と気づいて、その頃に出来た自信のまま、今もヴォーカルやってます(笑)」


TAIKING「そういう(自信満々な)感じだったっけ?(笑)」


OK「YONCEは歌のパラメーターだけとにかくスゴいんだけど……」


YONCE「他はなんにも出来ないっす。学校も辞めちゃって(笑)」


HSU「湘南の人だからのんびりしてるよね(笑)」


OK「僕は、空手道場で一緒だったTAIKINGにドラム教えてもらったのが最初ですね」


TAIKING「空手有段者が三人いるんですよ、Suchmosは」




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——クールな音楽性からは想像つかないけど、実は武闘派グループなんだ(笑)。


OK「それで、時間があるとTAIKINGと一緒に、島村楽器で展示品の電子ドラムを叩きに行くっていう(笑)。その流れで、中学は吹奏楽部で打楽器をやってましたね。家族はドリカムとか宇多田ヒカルとか聴いてたのもあって、普通にJ-POPを聴いてて、自分で最初に買ったのはミスチルでしたね。だから、ごく普通の音楽の入り方だったと思います」


KCEE「でも、ホイットニー・ヒューストンとかエル・デバージとかもウチでかかってたよね。僕が音楽に興味を持ったのは、中1の頃にOKとTAIKINGとバンドを組んでたHSUに出会って、彼からジャミロクアイのCDを借りたんですよね。それが衝撃で、そこから本格的に音楽にハマっていって。楽器はベースをやってたんですけど、ジャミロクアイの影響でDJを始めて」


——ではジャミロクアイを伝道したHSUくんは?


HSU「ウチは家族が海外かぶれなんで(笑)、スティービー・ワンダーとか、スティーリー・ダンとか、そういうのばっかり聴いてきましたね。ジャミロクアイも5歳ぐらい聴いてました。“Virtual Insanity”とか。だから、邦楽を全然聴く機会がほぼ無くて、それは未だに続いてますね。楽器は、幼稚園の頃にクラシック・ギターを習ってて、小学校の時はさっき話に出た校務員さんにTAIKINGと一緒にドラムを習ってて。ベースは高校から始めましたね」


——なるほど。そういった近いような遠いような音楽遍歴や嗜好が、摺り合ったのはどういうタイミングで?


KCEE「あの2012年の夏休みだよね」


——ハハハ。そんな具体的なタイミングがあったの?


OK「この6人はずっと連んでるですけど、その絶頂期が2012年ぐらいで、とにかくその夏は、ひたすらOK/KCEE宅に集まってたんですよ」


KCEE「マジで週6ぐらいでこのメンバーで会ってたよね。しかも昼も夜も関係なく集まってて」


TAIHEI「体がくっついちゃうぐらい、一緒にいたよね」


OK「その期間を『修行期間』って呼んでて(笑)。とにかく、ひたすら音楽を聴いてたんですよね」


KCEE「病気になるぐらいみんなで音楽聴いてて。聴きすぎで体調悪くなるから、せめて体動かそうって理由で、スケボーを始めたり。でも、結局スピーカー持ってくんで、外でも音楽聴いてるんですけど(笑)」


HSU「ロバート・グラスパーやディアンジェロ、それよりももっと深くて黒い所も聴いてたんですけど、一周して聴いたジャミロクアイがやっぱりスゴかったんですよね。『何だ、このポピュラリティがある構成は!』って」


OK「で、そこからまた遡って、ジャミロクアイが影響を受けた80年代~70年代の音楽を掘っていったり」


ーーその意味では、音楽性を摺り合わせたというよりも、その合宿期間で、格好いい音楽ってこういう感じだよね、みたいな感覚が、自然と共有されていった感じなんだね。


HSU「そうですね。勝手に整ったって感じです」




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−—では、Suchmosとして活動を始めたのは?


KCEE「公式には2013年1月にしてるんですけど、実は区切りがいいからそういう風に言ってるって感じで……」


YONCE「実際のところは誰も覚えてないんですよ(笑)」


OK「ただ、最初にバンドをやろうって言い出したのは俺で、それでHSUを誘ったんですよ。その時、YONCEは別のバンドでヴォーカルをやってたんですけど」


YONCE「ゴリゴリのロック・バンドで歌ってて」


OK「だけど、YONCE以外にヴォーカルが考えられなかったんで、口説いて入って貰ったんですよね。TAIHEIは最初はサポート的に手伝って貰いながら合流して。それで、最初はHSU/YONCE/OK/サポートのTAIHEI、それから前任のギターっていう体制でしたね。KCEEも帯同はしてたけど、映像班として参加して貰ってて」


KCEE「MV作ったりしてましたね」


——その構成で2014年にはフジロックの「ROOKIE A GO-GO」に出場してるよね。


HSU「今のマネージャーが僕らをライヴで見つけてくれて、そこで、『<ROOKIE A GO-GO>に応募してみたら?』ってアドバイスをくれて。そしたら合格したんで、出演して……って感じで。でも、当時は積極的にライヴをやってたって訳じゃないよね」


KCEE「誘われて、月1~2って感じだった」


TAIKING「しかも友達に誘われて出るぐらいで」


ーーSuchmosで名前を上げるというような意識は強くなかった?


OK「そんなに強くなかったですね。だけど、フジロックに出れたのが、1stシングル『Essence』やアルバム『THE BAY』を作るキッカケになりましたね」


−—「Essence」は2015年4月のリリースだけど、その手応えは?


OK「正直、納得のいく作品ではなくて。その時には『THE BAY』を出す計画は既にあったんですけど、当時のやり方や構成では、自分達の頭の中にある音楽は、再現出来ないって事に気がついたんですよね。それで、当時のギターよりも、TAIKINGがSuchmosには必要かつ力強い存在だったんで加入して貰って、KCEEもDJとして加入させて。それで、その6人のメンバーでスタジオに入ってセッションしたら、『これは……俺ら最強だろ!」って実感と仕上がりになったんですよね。それで出来たのが“YMM”で」


YONCE「バンドとして振りきれたのはあの瞬間だったよね」


OK「この6人になる事は必然だったって確信が生まれたんですよね、その瞬間に。航路が見えたって感じでした」




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−—そのタイミングで加入したTAIKINGくんはどうでした?


TAIKING「楽しかったっす」


OK「……え、終わり!」


HSU「小2か!(笑)」


TAIKING「Suchmosに入る前は、アレンジャーみたいな仕事で、シンガーソングライターの人のCD制作とか、DTM系のスタジオ・ワークをやってたんですよ。でも、1人でパソコンの画面に向かって音楽制作をしてたから、『これは果たして音楽をやってるのか……』って気持ちになっちゃってて。でも、そんな時に誘って貰って、すごい久々にスタジオに入ったんですよ。そしたら……」


HSU「覚えてる。『バンド楽しい!バンド楽しい!』って連呼してた(笑)」


TAIKING「『(DTMで制作するのは)音楽じゃ無かったかも知れねえな』って(笑)。DTMはDTMの面白さがあるけど、やっぱりそれとは違う楽しみがあったし、スゴい手応えがSuchmosではあったんですよね」


TAIHEI「バンドとDTMは違うっていうのはよく分かる。DTMやってると時々、パソコンぶっ飛ばしてやろうと思う時あるよね(笑)」


TAIKING「孤独だしね。バンドは孤独じゃない(笑)」


ーーその6人で作られた「THE BAY」の大きな反響を呼んだよね。


YONCE「あのアルバムで、俺らの空気感やアプローチの一端がやっと見せられたかなって。しかも、それが受け入れてもらえたのはスゴく嬉しかった」


HSU「今の6人になって、とにかく化学反応が大きくなったし、作品としても満足の行くものになりましたね。でも最初は『出したくない!』って言ってたんですよ」


ーーそれは納得がいかなくて、って事じゃないよね?


HSU「『こんな良いアルバム、いきなり全部入りで出すのはもったいない!』って(笑)」


ーーもっと分けて出そうと(笑)。それぐらい自信があったんだ。


YONCE「アルバム出して以降、地方に行っても、曲を聴いてライヴに来てくれたんだろうなって人が増えたのが、大きな変化だったし、作品への確信と自信にも変わりましたね」




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ーー作品で聴いた『格好いい音楽』を、みんな聴きに来るっていうアプローチになったという事だよね。


OK「去年9月に渋谷WWWで行った『THE BAY』のリリパをソールド・アウト出来たのも、ホントに嬉しかったですね」


ーー観客が増えるというのは、一番目に見えやすい評価だよね。


HSU「若いリスナーだけじゃなくて、上の世代にも聴いて貰えたり。『懐かしい』って言ってくれる人も多いですね」


KCEE「山下達郎とかの雰囲気を受けるって言ってくれたり」


ーー確かに、山下達郎とか、サザンの初期アルバムの中に入ってるようなアーバン感のような部分も感じて。それはポップ・センス、しかも日本的なポップ・センスがそこに封入されているって事にも繋がるように思えて。


OK「常に話してるのは、海外の音楽に大きな影響を受けてるけど、自分たちが日本人であることは変えられないって事で。だからこそ、日本人としての部分を残さないと、理解はされないなっていう意識はありますね」


TAIHEI「歌詞書いてるYONCEとHSUが日本語詩に拘ってるのもそれが理由にもなると思いますね」


HSU「英語が得意じゃないっていうのもあるしね(笑)。でも、このサウンドに、日本語詞をどう乗せるかっていうのも挑戦として楽しいっていうのもありますね」


ーーそれを経てリリースされる「LOVE&VICE」ですが。


KCEE「これまでよりももう一歩、踏み込めた作品だと思いますね。自分たちの根元の、見せたい部分に、BAYからまた一歩進めたかなって」


OK「大きなスタジオで『せーの!』で録れたんでライブ感が出たと思いますね」


KCEE「『THE BAY』の時は、HSUがまるっと曲を書いてきてくれて、それをリアレンジするっていう制作の方向性もあって。だけど、『LOVE&VICE』からは、6人が各々のセンスと価値観をセッションで組み合わせて、その上で化学反応を起すっていう感じになってますね」


HSU「ゼロからスタジオでセッションして作っていく感じなんですけど、今の方が楽しいよね、ホントに。アイディアが6の6乗で膨らんでく感じなので、とにかく尽きないし、どんどん曲が出来る」


OK「どういうサウンドが必要なのか、自分はどうアプローチすれば他のメンバーを引き出せるのか、って部分が、阿吽の呼吸で分かるから、それはバンドとして調子いい証拠だと思いますね」


HSU「夫婦がいつの間にか料理の味付けが似てくるとか、爺さんと婆さんになった時に同じ顔になってとかと同じ要領ですね(笑)。それぐらいのレベルで、完成や向かう方向性が似てきてるし、見えるビジョンが近いんだと思う」


TAIHEI「求めるモノや必要なモノ、要らないモノのチョイスが、メンバーで同じになったのは大きいなって」




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ーーこれまでよりもスケールの大きな作品だと感じる部分もあって。


OK「今のSuchmosは、横浜スタジアムでライヴするって事を一つの目標に立ててるんですよね。活動を進める中で、広い会場でやりたいっていう欲がどこかで芽生えてきてるし、その為に広がりのある楽曲を求めてるんで、そういうアプローチになったのかなって」


KCEE「キャパシティの広い音楽になってるよね」


TAIHEI「『THE BAY』はひたすら引き算の音楽だったけど、今回は引き算をしつつ、そこに音楽的な足し算も出来るようになったと思いますね。それによって曲が壮大になったと思うし、世界観も広がったと思う」


OK「ビート・ミュージックっていう骨格は守りながらも、上モノで広がりをどう出すかも、今回は考えたよね」


TAIHEI「Suchmosは鍵盤、DJ、ギターって上モノが多いけど、その三人が自分たちの立ち位置を守りながら、どうゴチャッとならずに聴かせるかの方程式が、今回で見えた部分があるので、これからは、その部分ももっと進めて行ければなって」


ーー今回の初回盤には、前述のWWWでのライヴ映像が同梱されるけど、いまの話にあった通り、やはりSuchmosにとってライヴは重要な要素だと。


YONCE「そうですね。全国47都道府県の一部にしか行けてないんで、行けてない地域の人にも、Suchmosはこういうライヴをしてますって部分を、DVDで見て欲しいですね」


ーー最後に、これからのSuchmosの進む道を教えて下さい。


HSU「『○○っぽい』とか、『何々ってジャンル』で表現されないような存在になりたいですね。それよりも『Suchmosっぽい』って言葉が出来るようになれば嬉しいなと」


ーー例えば、サザンっぽいと言えばサザン・サウンドが浮かぶような、そういうイメージを持たせられる存在というか。


OK「そうですね。それから、俺らのサウンドやアプローチを、日本の一つのスタンダードとして成立させたいですね。その意味でも、ポップ・スターであり、同時にオリジナルな存在になっていければなって。そう思ってますね」



suchmos


プレゼント:Suchmosサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。空メールを送信するとプレゼントに応募できます。(←クリック)ご応募お待ちしております。
後日当選された方にはいただいたメールアドレス宛にNeoL編集部よりご連絡させていただきます。

撮影 依田純子/photo   Junko Yoda


取材・文 高木”JET”晋一郎/interview & text  Shinichiro "JET" Takagi


企画・編集 桑原亮子/edit Ryoko Kuwahara




suchmoslove


Suchmos

『LOVE&VICE』


発売中


(SPACE SHOWER MUSIC)


http://www.amazon.co.jp/LOVE-VICE-初回限定盤-Suchmos/dp/B019A00668


https://itunes.apple.com/jp/album/love-vice-ep/id1069826564


Suchmos

2013年1月結成。YONCE(Vo)HSU(Ba)OK(Dr)TAIKING(Gt)KCEE(Dj)TAIHEI(Key)の6人グループ。


FUJI ROCK FESTIVAL ’14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務め注目を集める。ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響をバンドに落としこみ、クールでモダンな高い演奏技術で支持を集め、2015年4月にはデビューE.P.「ESSENCE」がタワレコメン に、2015年7月には1st Full Album「THE BAY」をリリースしロングヒット中。音源だけではない彼らのパフォーマンスは、一気に音楽LOVERの心をとらえ、出演するLIVEは常に チケットはSOLD OUTに。今最もチケットが取れない若手バンドと話題になっている。彼らは固まったジャンルをやろうとしているわけではない。あくまで“よい音楽”を追求している。


http://www.suchmos.com/

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http://www.neol.jp/culture/

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