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NO MORE MUSIC Issue : 90’S TOKYO BOYS feat. Hiroshi Fujiwara

NeoL / 2017年8月2日 19時0分

写真

NO MORE MUSIC Issue : 90’S TOKYO BOYS feat. Hiroshi Fujiwara



OKAMOTO’Sのニューアルバム『NO MORE MUSIC』が8月2日に発売されるのを祝して、NeoLでは収録曲10タイトルにインスパイアされた10記事とイメージヴィジュアルを1ヶ月にわたって随時掲載していく。記念すべき初回には、90年代生まれのOKAMOTO’S が、90年代から東京カルチャーを牽引し続ける藤原ヒロシをゲストに迎え、“90’S TOKYO BOYS”をテーマに対談を敢行。


レイジ「おはようございます!」


藤原ヒロシ(以下HF)「格好がチンピラみたいだね(笑)。ハマくんは清掃員っぽいし、THE ALFEEみたい」


——えっ、THE ALFEE?


HF「一度だけライヴに行ったことがあるんですよ。坂崎(幸之助)さんがフォーク好きで、僕もフォークを通っていたから話をして、渋谷公会堂のライヴに呼ばれたんです。楽屋に行ったら、坂崎さんがクラッシュの完コピみたいな格好をしていて(笑)」


一同爆笑


レイジ「何年くらいのことですか?」


HF「90年代だと思う。僕の中のイメージと随分違っていて自由だったから、この振り幅はTHE ALFEEかOKAMOTO’Sかということで」


——なるほど(笑)。いきなり90年代の話に突入しましたが、改めまして、今回はOKAMOTO’Sの特集ということで、リードトラックとなる“90’S TOKYO BOYS”をテーマに対談をお願いできればと。


HF「“90’S TOKYO BOYS”にはあまり興味がないかな。アルバムは前半も良い曲はあったんですが、後半6曲目からの流れが素晴らしい」


——前提として、前作の「BL-EP」同様、今作も藤原ヒロシお墨付きということでよろしいですか?


OKAMOTO’S(凝視)


HF「はい(笑)。世の中に生々しさが欠けているなか、このアルバムの生々しさは素晴らしい」


——どういう意味での生々さですか? 楽器の部分でしょうか?


HF「楽器も、音質的なものも全て含めて。変な話、僕は日本人にSuchmosを求めないというか。Sachmosってすごくいいんだけど完成されすぎていて、フワ~ッと洋楽がラジオから流れてる感じ。インターナショナルの正統派の音楽より、生々しいほうがいい」


——生々しいという感想ですが、OKAMOTO’Sとしてはそこは考えていました?


レイジ「歌詞も大分変わったからですかね」


HF「英語が多いのは鼻につきますね。日本語にしたら女々しすぎるようなことを、格好よく英語で歌ってやがるという(笑)」


ショウ「あはは! まさに狙って女々しくしている部分もあります。ここ最近邦楽に英詞が増えたと思いますが、あまりおもしろくないものが多い気がしていて。俺だったらもっとおもしろく書けるぞと(笑)」


レイジ「半分母国語だしね」


——声や歌い方も随分違いました。


ショウ「前より叫ばなくなりました。もう少ししゃべり声に近い感じで歌っているので、それもある意味生々しいのかもしれないです」


コウキ「音で言うと、何回も丁寧に録ったりはしてないので、そういうラフさはあるかもしれません」


レイジ「今回は基本的にベーシックは1、2回しか録ってないんです。バーッとやって『いいんじゃない?』という感じだったので」


ショウ「あと、一番簡単なコードしか使わないで曲を書いているような人たちが、わからないまま難しいコードを使っているような偽物っぽい感じにあえてしているので、それも大きいかもしれない」


HF「偽物っぽいけど、メジャーセブンを多用していたり?」


ショウ「まさしく(笑)。理論ではなくフィーリングのまま使っているところが、いわゆるきちんとした上質な音楽ではなくしている」


HF「確かに本物のディスコやR&Bを好きな人がこのコードでこの音楽をやっても面白くないけど、ロックというか若いOKAMOTO’Sのようなバンドがやるからこそちょうどハマっている。上手い人がやっちゃうと単なるフュージョンになるし、すごく難しいんですよ。山下達郎の追っかけのようになったり、LAっぽくなってしまったり、大抵“〜っぽく”にしかできないけど、これはOKAMOTO’Sにしかできないものになっている。曲順も良かったけど、誰が決めたの?」


レイジ「大部分は俺ですね。レコードで考えて、6曲目以降がB面になるという。あとざっくり言うと、A面は全部ショウ作曲で、B面はコウキが圧倒的に多い」


HF「そうなんだ。じゃあ僕はB面派だから、コウキくんと仕事したほうがいいってことですね(笑)。リード曲は?」


ハマ「”90’S TOKYO BOYS”です。”NO MORE MUSIC”もMVを撮るので、セカンドリードのような扱いです」


レイジ「“BROTHER”と“NEKO”もアルバムより前に出ているので、リードと言えばリードですけど」









——“BROTHER”はもう懐かしいくらいですよね。よくアルバムにハマったなというくらい4人の進化が激しい。


ハマ「全体のきっかけになった楽曲が“BROTHER”で、“NEKO”が今回の色を決定づけた」


HF「自分たちの中では2年前くらいからガラッと変わった感じがある?」


ハマ「いまのアルバムの方向性に変わったのは『BL-EP』がきっかけで、ロックバンドとしての方向性は“BROTHER”をリリースしたときですね。いわゆる歌えるリフみたいなもののループがあって、一気に曲調が変わるという手法を掴んだ感じがありました」


HF「ロックバンドとしての方向性ということだけど、自分たちをロックバンドと思っているの?」


ハマ「ロックバンドじゃないですか、未だに。ヒロシさんが僕らのことを全然知らなかったら、なにバンドだと思います?」


HF「なんだろう……コメディバンド(笑)。ビジーフォーの若い頃みたいな」


ハマ「正しい(笑)」


HF「でもそうだね、ロックの人たちが自分たちの好き好きな面白い音楽をやっているって感じなのかもしれない」


ハマ「そうなんです。そうじゃないとどれも格好つかない仕上がりではあると思っています」


HF「現代のローリング・ストーンズじゃないですか」


一同「おおっ!(笑)」


ハマ「ローリング・ストーンズに興味のないヒロシさんが言う(笑)」


HF「まあ、全く知らないですね」


一同爆笑


HF「詳しくないけど、ナイル・ロジャースとのディスコだったり、各年代に応じて色々やってますよね。でも所詮“Miss You”的なところがあるじゃん」


ショウ「そうですね(笑)」


HF「あの感じが完全にそう。ディスコをやってるけど、所詮OKAMOTO’Sじゃんって。でも『これくらいしかできないじゃん』って本物の人たちに思われるくらいが一番いい。上手になっちゃったらおもしろくない」


レイジ「コウキの狙い通りじゃんだね」


コウキ「僕、細野晴臣さんがものすごく好きなんです。初期のトロピカル3部作は、もちろんとても上手いんですけど、外人が見た日本の感じというか、いい意味でどこか経由してる偽物っぽい感じがあるなと思っていて。それをやりたかったというか」


HF「細野さんは楽器がすごく上手いけど、歌に上手い下手を超越した細野節がある。あれが全ての空気感を丸く包むんだと思います。OKAMOTO’Sの場合は、昔からあるロックのゴチャゴチャな魂のようなものがリードして、いろんな方向に行ってもちゃんとまとまる。独自の色が出る」


レイジ「それはあるかもしれない」


HF「トム・トム・クラブのドラムはめちゃくちゃロックで全くスウィングがないんです。縦のドラムなのに、ベースにノリがあったり、ギターもカッティングがきれいだったりというのがすごく面白かったから、もしかしたらそれぞれの方向にどんどん行ってもらって、ベースはロックだけどテクノをやるとかそういうポテンシャルがある」


ハマ「そう言っていただけると、伝わってるなと思います。前作で好評価のコメントをいただいたのは実は意外で。転び方によっては、無理してそんなことやらなくていいじゃんで終わっていてもおかしくなかった。それが響いたのが嬉しかったです」


HF「最初に観たときは騒がしい、サーカスの前座的バンドだったけど、去年のEPでドラスティックに変わったから」


レイジ「変わったのは、世の中の流れが大きかったです」


ショウ「1、2年くらい前から、言われなくても自分たちで踊れますという顔のお客さんが増えた気がします。同時に、フェスのような場所で求められていることも変わってきている気がして。以前はあまり長く遅いテンポのものをやると飽きられる感じがしていたのですが、今ならBPMを遅くしてもノリが出る。肌感覚的に時代が変わった気がしたので、こういう音楽を作れた」


——個人的に、Suchmosなどの音楽がロック・フィールドでも認められるようになったのは、OKAMOTO’Sが多様な音楽をカバーしたり、ライヴでもやることでオーディエンスに教育に近いことをやってきたのも多少なりとも影響しているんじゃないかと思っています。


ハマ「きっかけかはわかりませんが、そういうことをしているのは僕らしかいなかったのは確かにそうだと思います。サーカスの前座的というのは的確ですけど、フェスの30分のステージで、アラカルトのようなことをやるのは僕らしかいない時代があった」


コウキ「ヒロシさんはたくさん流行廃りというのを見ているわけじゃないですか。OKAMOTO’Sというバンドがその都度スタイルを変えて、流行のものを取り入れてやっていったほうがいいのか。元々好きだったものを変わらずにやって行った方がいいのか、どっちだと思いますか」


HF「OKAMOTOS’は流行りを取り入れているという感じはしないけどね。好きなものが変わっていって、変わっていく自分を『変わっていはいけないんじゃないか』と立ち止まりそうになることもあるだろうけど、立ち止まる必要はないんじゃないかな。好きだと思ったらそこに動いていいと、僕は思う。お客さんが求めているOKAMOTO’Sに対して変わるのが怖かったかもしれないけど、恐れずにドンドン変わっていけるほうがいい」


——そう言うヒロシさんがまず好きなことしかしないから、めちゃくちゃ説得力がありますよね。後輩のOKAMOTO’Sも、不器用ながら「好き」はずっとやっているように見えます。


HF「実は器用なんじゃないかな。だって、これだけまとまるわけだから。世の判断基準がないからわからないけど、不器用な人は延々ロックをやるんじゃないですか。仮に他に好きなものができたとしても、『自分、不器用なんで、一生これだけやっていきます』って」


——「自分、不器用なんで」(笑)。


レイジ「インスタストーリーを更新したい(笑)」


ハマ「波紋が広がる(笑)」






——ここからは“90’S TOKYO BOYS”についてお話を聞かせてください。


HF「あの曲はちょっと商業っぽい感じですよね」


レイジ「そう取ってもらえて嬉しいです」


コウキ「タイトルも少し商業っぽくていいなと思っています」


HF「TDKのカセットテープのCMに使われてそう」


——それはすごくいい褒め言葉ですね。


ハマ「ヒロシさんがこの曲をそういう具合だと思っているのはよくわかります。僕らもこの曲だけは唯一、世に出すにあたってそういうことを考えているかもしれない。商業的に作ってやろうという意気込みで作ったわけではないですが、むしろ自分達の中では自然とやってしまった感じで。タイトル含め、こういう風に受けていくだろうなと一番予想できる曲です」


——MVが既に出ていますが、お客さんの反応もいいですよね。


ハマ「ものすごくいいです。サクラかなって思うくらい」


ショウ「(笑)。これは、自分たちの代名詞のようなタイトルの曲がバンドの代表曲になりやすいということで」


HF「生まれが90’Sってこと?」


ショウ「はい。90年、91年生まれで世田谷で育ってきたことを推し出してみました」


HF「イメージで言うと、90’Sに東京で遊んでいた人たちという感じがあるけど」


ショウ「そこともかかってくるので、俺らの話だけじゃない広がり方をしたらおもしろいかなと思いました。なので、あえて90年代に自分たちが小さい頃に行った公園の名前なんかを出していて、結構年代をゴチャゴチャに混ぜて歌っています」


——混ざるのもわかるというか、実際90年代に遊んでいた方々の子どもたちがいま90年代生まれとしていま出てきているので、当時と同じ空気感が実際に漂っている気がします。10代でDIYでブランドを作ったり、ZINEを作ったり、洋楽を聴く子たちが出てきたり、ユースカルチャーが強いのも似ているなって。


HF「いまの人たちがやっている色々なものは、既に過去にあったものだから、そこは結構違うと思う。僕らのときは誰もやっていなかったんですよね。例えばTシャツを作るのにも、当時の常識としては洋服屋でしかできないことで前例がないから、『自分たちでできるのか?』というところから始まっていたので」


——ああ、今では様々なものを手軽に作れるツールがありますからね。


HF「そう。90’S TOKYO BOYSで子どもの頃の公園だということだけど、それはノスタルジーに近い。そうなったらオッサンだから気をつけて」


レイジ「26歳だしなあ(笑)。これまでは思い出というより記憶だった」


HF「過去の景色は甘いから、気をつけないと引きずられてしまう。ちゃんと前をしっかり見ないと。懐メロを聴き出すと、懐メロしか聴かなくなっちゃいますから。同じ音楽を聴くにしても、懐メロの良さとして聴くのと、新しいものとして聴くのでは全然違う。だからハマくんたちがレア・グルーヴを好きだったのも新鮮に見えたし、それを好きになるというのは僕らが失くした気持ちだったから羨ましかった」


ハマ「確かに後ろを振り返って景色ができるようになってきたけど、僕らはまだまだ振り返っても甘くないです。そんなにそこに引きずられる要素はないというか」


HF「ひとつのエッセンスとして取り入れられるんだ」


ショウ「そうですね。自分のなんでもない日常を歌うというのは、本来一番最初にやるはずだと思っていて。そのわざわざやるものでもないと思っていたことをやってみたら、うまくマッチしました」


レイジ「自分の言葉になっている感じが今までで一番ある。本心で歌っているというか」


HF「前から比べるとガツガツした演技をしている感じは全員なくなったかも。演奏もそうだし、歌い方もそうだし。ハマくんのベースの音数もちょっと減った感じだったもんね」


ハマ「減りました。弾く必要のない部分が増えてきたという感じです」


——でもきっとライヴではドヤるんですよ。


HF「THE ALFEEだから」


ハマ「はい、来た(笑)」


HF「最近、洋楽とか聴いてないの?」


ショウ「昔は旧譜ばかりでしたが、最近は新譜をよく聴くようになりました。グライムを聴いてます。スケプタがすごく好きで」


HF「ああ、君たちヒップホップぽい感じあるもんね」


コウキ「僕はこのアルバムを制作していたときはAORにハマっていて、“時差”という曲はネット・ドヒニーのような感じにしたくてINO hidefumiさんにローズを弾いてもらいました」


HF「全体のコード感はそっちだよね」


コウキ「メジャーセブンなんて、前作までOKAMOTO’Sのアルバムにはなかったんですよ」


HF「それがおもしろい」


ハマ「僕は新しいものは全く聴いてなくて。それこそヒロシさんと一緒に演奏した時に教えてもらったシスター・スレッジが、今更ものすごく響いてます」


HF「来週のリハは、ジェシ・コリン・ヤングとサルソウル・オーケストラだから」


ハマ「また出て来る(笑)。僕は昔と聴き方は変わってないです。でも70年代から80年代初期くらいになってきました。前はもっと古くてモータウンなどが多かったので、少しだけ新しくなりましたが、新譜がどうとかまではいってない。バラバラですね」


——ヒロシさんは最近なにが良かったですか?


HF「それがあまりなくて。それでなにかあるかなと思って聞いたんです」


——じゃあOKAMOTO’Sの新譜が一番良かったということで。


HF「OKAMOTO’Sは良かったです」


OKAMOTO’S「ありがとうございます!」


レイジ「ヒロシさんも最近レコーディングしてましたよね。アルバムですか?」


HF「アルバムです」


ハマ「すごく楽しみです!」


HF「コウキくんはバンド以外の人とやったりしてるの?」


コウキ「はい。ちょこちょこ色々なところでやらせてもらったりしています」


HF「マンツーでやったことある? アコギ&エレキみたいな」


コウキ「ないです」


HF「できる?」


コウキ「やりたいです!」


HF「ぜひ」


ショウ「最高じゃん」


コウキ「僕はいつかヒロシさんに、OKAMOTO’Sの曲のプロデュースもやってほしいです」


HF「できるかな(笑)。スタジオに行って『いいね』ってランチパックを食べてるだけかもしれない」


ハマ「出会った頃から期間限定のやつをよく食べてましたよね。僕の中ではランチパックと言えばヒロシさんです(笑)」


レイジ「ランチパックにfragmentマーク入ってほしい〜!!」


——オリジナルを作るとしたら、あんことか地元(伊勢)愛を入れますか?


HF「地元愛はない。東京味」


ショウ「東京味!?」


HF「コスモポリタン味って書いておいたら、ナポリタンと間違えて買ってくれそう」


レイジ「それ、プロデュース曲の特典でつけましょう!(笑)」












藤原ヒロシ
80年代よりクラブDJを始め、1985年TINNIE PUNXを高木完とともに結成し、日本のヒップホップ黎明期にダイナミックに活動。90年代からは音楽プロデュース、作曲家、アレンジャーとして活動の幅を広げる。2011年より真心ブラザースの倉持陽一とともにAOEQを結成し新たなバンドスタイルでの演奏活動を行っている。fragment design主催として、ワールドワイドなストリートカルチャーの牽引者としての顔も持ちファッションの分野でも若者に絶大な影響力を持つ。京都精華大学では大学教授も務める。2015年11月よりデジタルメディア”Ring Of Colour”をスタート。
http://www.fragment.jp
http://ringofcolour.com/


OKAMOTO'S
オカモトショウ(Vo)、オカモトコウキ(G)、ハマ・オカモト(B)、オカモトレイジ(Dr)。2010年5月にアルバム 『10’S』、11月に『オカモトズに夢中』、2011年9月に『欲望』を発売。2013年1月に4thアルバム『OKAMOTO’S』を発売し、7月に は両A面シングル“JOY JOY JOY/告白”を、11月6日にニューシングル“SEXY BODY”をリリース。2014年1月15日に岸田繁(くるり)を迎えた5th アルバム『Let It V』を、8月27日にはRIP SLYME、奥田民生、黒猫チェルシー、東京スカパラダイスオーケストラ、ROY(THE BAWDIES)らとコラボを果たした5.5 thアルバム『VXV』を発売。2015年9月30日、6thアルバム『OPERA』をリリース。2016年6月1日にNetflixドラマ「火花」の主題歌「BROTHER」を表題曲にしたシングルをリリース。10月29日、東京・日比谷野外大音楽堂公演にてキャリア初の47都道府県ツアーファイナルを敢行。同ツアーからの厳選音源と、ツアー中に書き下ろした新曲「ROCKY」を収録し、ツアーファイナルの映像を全曲収録したBlu-ray付きライヴアルバム『LIVE』を2017年5月31日にリリース。8月2日に7thアルバム『NO MORE MUSIC』をリリース。同年10月7日には中野サンプラザにてキャリア初のホールワンマンの開催が発表されたが、即完売となる。同月30日より恵比寿リキッドルームを皮切りに全国23か所を回るツアー「OKAMOTO’S TOUR 2017-2018 NO MORE MUSIC」の開催が発表された。
http://www.okamotos.net








OKAMOTO’S
『NO MORE MUSIC』
8月2日発売
(Ariora)
https://www.amazon.co.jp/NO-MORE-MUSIC-初回生産限定盤-DVD付/dp/B072VKB8QQ/ref=pd_lpo_sbs_15_img_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=8MR686V41KK8S9ZDA0PC
https://itunes.apple.com/jp/album/no-more-music/id1253780325



Hiroshi Fujiwara & OKAMOTO'S
photography Takuya Nagata
interview Ryoko Kuwahara
special thanks montoak http://www.montoak.com



image photos
photography Takuya Nagata
styling Masako Ogura
hair & make-up Katsuyoshi Kojima(TRON)
model Leo(Be Natural)
edit Ryoko Kuwahara






jacket ¥42,000 T-shirt ¥12,000 pants ¥23,000 socks ¥2,800/FACETASM
shoes / Stylist's own
http://www.facetasm.jp
*price excluding tax

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http://www.neol.jp/culture/

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